ベトナム中部の中心都市・ダナン市街地の住宅街にある「Cafe & Restaurant NISHIYAN」は、以前ご紹介した日系のうどんと天ぷら専門店「Sato Noodle Factory」の西端さんが独立されてオープンしたお店です。
オムライス、パスタ、定食、ラーメン、喫茶スイーツメニュー、コーヒー、ビール、焼酎、カクテルなどが楽しめるお店となっています。
今回はオーナーの西端さんにお話を伺いながら、お店をご紹介いたします。
記者:カフェ・レストランを始めた、きっかけを伺えますか?
西端氏:“何屋”というカテゴリーに囚われずに、海外で食に困っている人たちの助けになりたい、「〇〇が食べたい!」の要望をかなえてくれる店をやりたい、と思ったのがきっかけです。
また、寿司や刺し身などの和食ではなく、家庭食のような日本の日常に溢れている料理をベトナム人にも食べてもらいたいと思いました。
記者:立地はどのように選びましたか?
西端氏:大規模だと自由が効かないので、住宅街でひっそり始めようと考え、この立地を選びました。
また、日本人を含め外国人在住者のアパートやホテルが近くにあるので、普段の生活で利用していただけると思ったのも理由です。
記者:どのようなお客様がいらっしゃいますか?
西端氏:90%が日本人のお客様です。
企業向けにお弁当の配達や、日本の居酒屋のように飲み放題・パーティーメニュー、貸し切りなども行っています。
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