博多のソウルフードがベトナム・ホーチミンでも食べられるように!
鶏の皮の最も柔らかい部分を螺旋状にぐるぐると巻き、数日間焼きと熟成を繰り返して丹念に焼き上げられる福岡県博多の名物フード「とりかわ」。
そしてあの“人気店”の味がホーチミンで食べられるのです。
福岡名物とりかわ専門店「とり皮 みつます(以下、みつます)」が2021年11月5日(金)にオープン。
早速、行ってきました!
中心地1区の大通り、Le Thanh Ton(レタントン)通り入り口界隈から1本入った路地裏にあるのが「8A Thai Van Lung(タイバンルン)」通り。
この通り周辺には、日本人経営のレストランが多く連なる「日本人街」があり、奥へと進んでいくと「とり皮みつます」の看板が!
店内は4人掛けテーブルとカウンターとこぢんまりとしています。
シンプルな造りとなっており、ふらっと立ち寄れる気軽な雰囲気なのもいいですね!
「みつます」では1日1回焼いて寝かせる工程を5日間繰り返すことで、味が染み込んだとり皮になるとのこと。
入り口付近には圧巻の博多名物「とり皮」が積み重なっています!!
もちろんメインはとり皮ですが、ねぎまやキモ、生つくねなどの焼き鳥メニュー、一品も!
どれもお酒が進むであろう日本の居酒屋メニューばかり!
ベトナムにいることを忘れてしまいそうですね~。
まだオープンしたばかり(※取材時2021年11月6日)でメニュー数は限られていますが、今後はさらにメニューを追加していくとのことです!
博多の焼き鳥屋ではキャベツと一緒に食べるのが主流。
焼き鳥をたくさん食べてもキャベツのおかげで口がさっぱり。
これならいくらでも食べられちゃいますね!
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