タイで続く和食ブーム。
中でも「ラーメン」ブームは長く続いており、根強い人気がうかがえます。
日本からもいろいろなラーメン店が進出してきておりますが……、
今回紹介するのはタイ人オーナーの人気ラーメン店「A RAMEN (エーラーメン)」です。
A RAMENは、日本の某有名豚骨ラーメン店にそっくりです(関係はまったくないと思われます)。
当然、カウンター席は席ごとに仕切られています。
と言いつつ、タイなので、隣同士かなり話しまくりですが……。
本店は、BTS(スカイトレイン)プラカノン駅から車で15分位北上した、豪邸が多くあるRama9世通りのSoi49(Soiとは脇道のこと)にあり、昔は24時間営業。
SNSでバズり、現在は至る所に支店があります。
今回は、MRT(都市高速鉄道)サムヤーン駅に直結するSamyan Mitrtown店に行ってきました。
若者や観光客で賑わうバンコク中心部という場所柄、平日に行くと、ランチ時は近所の会社員、学生さんでいっぱい。
私が行った時はすぐ入れましたが、ほぼ満席の状態でした(帰る頃には外で待つ人も)。
オーダー方法は
を選択する方式。
当たり前ですが、タイ基準ですので「辛3」はかなり辛かったです。
そして、何が人気かというと、ここまでいろいろこだわりのオーダーができて1杯150バーツ(約570円)という安さ。
タイでは人気のラーメン店だと300バーツ(約1,140円)近くするお店があるので、A RAMENはリーズナブルです。
やはりお値段も、はやる理由の1つなんでしょうね。
お値段以上のおいしさになります。
麺の硬さは「普通」でちょうどよかったです。
硬い方が好きな人は、「硬め」をセレクトしましょう!!
タイでは最近1人ご飯をする人が増えているので、こういうカウンター席でしっぽりというお店が人気です。
ラーメンブームと“おひとり様”ブームにぴったりのお店です。
これからも支店が増えそうな予感のするお店ですね。
そして、デリバリーにもすごく力を入れているんです。
私の周りでも、定期的にお昼時にオーダーしている人たちがちらほら。
タイではバイク文化が浸透しているので、デリバリー文化が根付いています。
この点は、日本より優れていると思います。
お店ごとに営業時間が違います。
24時間営業のお店は、新型コロナまん延前はお酒を飲んだ後の締めとして利用している方が大勢いました。
コロナ禍が明けたら、またそういう利用が増えそうですね。
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■A RAMEN エーラーメン
住所:サムヤーン ミットタウン 1st Floor, 944 Rama IV Rd, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok
電話:+66‐2‐2191519
営業時間:6:00~2:00(通常時)
URL:http://www.a-ramen.com/
Facebook:https://www.facebook.com/ARamenOfficial
Instagram:https://www.instagram.com/aramen_official/
LINE:https://page.line.me/lno7999x?openQrModal=true
※1タイバーツ=約3.8円にて換算
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