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【ベトナム】鹿児島県産の最上級和牛をハノイで!特撰黒毛和牛専門店「うしのくら」

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ベトナム・ハノイに2020年9月にソフトオープン、12月にグランドオープンをした特撰黒毛和牛専門店「うしのくら」は、九州から輸入した最上級の和牛を使う高級焼肉店です。

こちらでは「薩摩牛 4%の奇跡」や「甘熟豚南国スイート 」など、「うしのくら」の日本本社「株式会社ビースマイルプロジェクト(カミチクグループ)」が提供するオリジナルブランド牛・豚を堪能できます。
これらのブランド肉は飼料の作成・飼育・卸・加工・商品開発など、全工程を同グループの各企業が担うことで生み出された完全オリジナル品です。
筆者が以前訪れた際、質の高い料理とサービス、店舗の高級感溢れる雰囲気に圧倒された記憶があります。

今回は「KAMICHIKU VIETNAM JOINT STOCK COMPANY(以下、カミチクベトナム)」の統括事業部長、上村幸生さんにお話を伺いました。

上村幸生さん



記者:ベトナム進出以前の簡単な経歴を教えてください。
上村氏:新卒から「株式会社カミチク」に入社し、海外への和牛輸出事業を担当しています。
タイ・インドネシア・香港に和牛の輸出を開始後、4拠点目として2017年にベトナムに和牛の輸出を開始。
同時にカミチクベトナムを設立しました。
2020年9月に弊社ブランド牛を提供する外食事業として「うしのくら」をハノイにオープンし、現在に至ります。

記者:進出前に準備したことは?
上村氏:ベトナムには2016年に訪れ、1年半ほど自社農場が運営できるのかを全土に渡って調査しました。
その後2年目から本格的に外食店舗の調査を行い、3年目に今後の中国市場への展開も考え、ベトナムのハノイに開業することを決めました。
元々のベトナム進出理由は、ベトナムの農業を強くしたいという想いでした。
インフラも含めてベトナムの牛肉の品質を改善し、それを国内はじめ海外にもと考えたとき、中国は重要なマーケットでした。

景色も楽しめるように、窓の外には和風の庭が広がる

記者:立地はどのように決めましたか?
上村氏:たまたまベトナム進出時に、ベトナム外務省外交団サービス局と一般社団法人九州経済連合会、当社の3者で面談を行う機会があり、その際に利用したのが現在のビルです。
この面談で九州経済連合会の協力の元、当社が九州の企業進出やサポートを行う「九州プロモーションセンター」を設立することになりました。
九州プロモーションセンターでは、九州地方の魅力発信や日本に向けたベトナムにおける情報収集・発信の拠点としての機能を果たすことを目的としています。
魅力発信の手段として「うしのくら」を、現在のビルに出店することになりました。
建物は2つの棟に分かれており、1つは九州プロモーションセンターのショールームやレンタルオフィス、コワーキングスペースで、もう1つが「うしのくら」です。
店内にはカウンター6席、テーブル席6卓、個室3室を用意しており、会食や接待などでも利用していただけるようVIP専用通路があります。

記者:落ち着いた雰囲気の外観・内装が印象的ですが、デザインのこだわりは?
上村氏:全体的に黒を基調としており、さまざまなシーンで利用していただけるようモダンでシックなデザインにしております。
また、弊社では日本の外食事業同様、鹿児島県内で肉牛の質を競う品評会において受賞経験のある信頼できる10人の酪農家を選定しており、店内には当日調理する肉の生産者と、彼らのこだわりや想いを伝えるコーナーも設置しています。
今後はより一層、日本の農畜産業の強みをベトナムでアピールしていきたいです。

入り口すぐに農家さんの写真が飾られている

記者:日本と同じ品質で肉を提供できる理由を教えてください。
上村氏:弊社では農場、加工、輸出入を自社で行っているため、品質のバラツキがなく安定して肉を提供することができます。
また日本の店舗と同じ水準の価格を設定できたのは、2021年から環太平洋連携協定(TPP)により牛肉の関税率がゼロになったのが追い風になりました。

記者:営業時間を教えてください。
上村氏:11:00~14:00、17:00~22:00(L.O.21:30)です

記者:どのようなお客様がいらっしゃいますか?
上村氏:85%~90%がベトナム人のお客様です。

この記事を書いた人(著者情報)

寺内真実

1年ホーチミン、7年以上ダナン在住。
中央大学卒業後は金融系(FP2級)、医療系の会社に勤務。
「暑い国に住みたい」と勢いで渡越し、現地の日系旅行会社を経て、現在は現地サービス業とライター業をしている。
写真は生後1週間で保護した愛猫“大福”と。
著書▼
「癒しのビーチと古都散歩ダナン&ホイアンへ」イカロス出版
※電子版はこちら
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