オープンは早朝の4時ごろから。
特に生鮮品を買えるウェットマーケットが人気。
新鮮な野菜や肉、魚や魚介類などが手に入る。
特に鮮魚を扱うところは午後過ぎには閉店してしまうところもあるので、魚がお目当てなら午前中に行くように。
精肉や鮮魚の屋台のラインアップとしては、ローカルのシンガポーリアン対象なので鶏と豚がメイン。
(リトルインディアでは、お国柄豚はほとんどなく、羊、ヤギなどが多い)
精肉の価格は通常の市場と同じくらいで、ローカルの普通のスーパー(フェアプライスなど)より安いイメージ。
たとえばサーモンのブロック(700グラム程度)で10SGD、豚バラ1キロで13ドルなど。
野菜に関しては全体的に小さめのかごにシンガポールにしては丁寧に盛られたり、ビニール袋に入れられてぶら下がっているのが印象的。
そういう意味ではマーケットの猥雑感はチャイナタウンやリトルインディアよりは少なく、比較的管理された印象。
入ったすぐのところには花屋が数軒あり、デンドロビュームなどの蘭を安く買うことができる。
全体的に1階の通路には余裕があり、子供連れやベビーカーでも十分に通れる広さがある。
2階のフードコートも広く清潔な印象なので、マーケット初心者でも楽しめる。
市場を覗いた後は、まわりにたくさんあるおしゃれなカフェやベーカリーでコーヒーを1杯飲んで帰るのもおすすめ。
Tiong Bahru Market
住所:30 Seng Poh Road, 168898, Singapore
電話:+65 6345 8748
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