この一年で6店舗もの店舗を出店し、拡大している「មីហឹរ Seoul មីហឹរ៧យ៉ាង」(英語読み:mi hoer Seoul mi hoer 7yang)。
今、カンボジアの人々のハートをがっちり掴んでどの店舗も大人気店になっている。
(2018年1月末時点では全6店、プノンペンに4店舗、シェムリアップに1店舗、カンポットに1店舗)
店名はクメール語のみで我々には少し発音しづらいのだが、英語での直訳は「spicy noodle Seoul, 7 kind of spicy noodle」。
どうやら、スープの辛さを7段階から選べるということらしい。
メニューを見てみると、とてもシンプル。
フードメニューは以下の通りで、たこ焼きが2$、メインの辛麺は2.5$から。
– Takoyaky: 8000riel(2$)
– KimB: 8000riel(2$)
– Noodle with beef: 10000riel(2.5$)
– Noodle with pork: 10000riel(2.5$)
– Noodle with seafood: 12000riel(3$)
– Noodle with lobster: 20000riel(5$)
辛麺は金額が3段階で、ビーフやポーク、シーフードなどのトッピングが豪華になっていく仕組みだ。
ドリンクメニューは以下の通りで、価格は全て4000riel(1$)。
– Coca Cola
– Tea
– Milk Tea
– Milk
– Water
店名の通りスープは7段階で辛さを選択できるということだが、レベル7はとても辛く、ほとんどのカンボジア人はレベル2か3を選んでいた。
味はチゲ鍋を思わせる韓国風で、麺はインスタントだ。
日本人には韓国チゲ鍋として馴染みがある味。
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