ベトナムで海外からの在住者や出張者に人気のスポーツの1つがゴルフです。
日本からゴルフ旅行に来られる方も多々見受けられます。
そんな中ゴルフのお悩みを解決すべく、2019年11月、ホーチミンに完全予約制のインドアゴルフスクール「ホーチミンエイムゴルフ」がオープンしました。
今回は、代表兼インストラクターの土橋さんにお話を伺いました。
記者:ベトナム進出までの簡単な経歴を教えてください。
土橋氏:2009年東京ゴルフ専門学校卒業後、講師になりました。2014年に室内ゴルフスクール「渋谷 de ゴルフ」、ゴルフ用品の通販「フェアウェイゴルフ」でスクールのインストラクターを担当し、2016年にはパーソナルトレーナーがマンツーマンで指導してくれる「RIZAP GOLF」立ち上げメンバーとして入社。
「RIZAP GOLF」ではインストラクターの他、店舗責任者も務めました。
記者:ベトナム進出のきっかけは何ですか?
土橋氏:友人から「ベトナムでゴルフスクールをやらないか」と誘われたことがきっかけです。
ホーチミンにはたくさんのやる気に溢れた日本人ゴルファーがいることを知り、皆さんの悩みを解決するサポートをしたいという思いから渡越しました。
ゴルフの悩みを解決して上達のお手伝いをするために、スクールを始めました。
記者:ベトナム進出前に準備したことは何ですか?
土橋氏:ゴルフスクールをオープンするために必要なものをそろえていました。
弾道測定や、本格的なラウンドの疑似体験ができるシミュレーションゴルフの機械(ゴルフシミュレーター)はマストで必要ですが、ベトナムではまだまだゴルフがマイナーなスポーツのため日本で調達しました。
あとは、無料レンタルのゴルフクラブや練習器具などを用意しました。
記者:立地はどのように選びましたか?
土橋氏:日本人の方がターゲットですので、ホーチミンの日本人街・レタントン地区を選びました。
レタントン通りとトンドゥクタン通りに面してそびえ立つTECHCOM BANKの並び(トンドゥクタン通り側)の3階です。
街の中心地で、ゴルフスクールの場所を説明したらすぐに分かるような場所を選びました。
記者:営業時間を教えてください。
土橋氏:10:00~22:00(最終レッスンは21:00~)までです。
記者:どの様なお客様がいらっしゃいますか?
土橋氏:日本人のお客様です。
レッスンを受けられる方は、「コースでの自己ベストを更新したい」「ゴルフを始めたばかりなので、基礎からしっかり教わりたい」など、うまくなりたいと向上心を持っている方が多いです。
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