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【TOP INTERVIEW】照-TERRA- タイ現地法人代表 内川 智貴 氏

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居酒屋からラーメン店オーナーへ

ー 九州各地から取り寄せた鮮度の高い魚をはじめ、九州産の素材を使用した煮込み料理が好評な「照-TERRA-」。タイ法人の内川社長が飲食業界に入ったきっかけとは?
学生時代のアルバイト経験などから「飲食業界で働きたい」という想いを抱き、地元・福岡の大学を卒業後、大橋(福岡県福岡市)にある居酒屋に就職しました。当社への入社のきっかけは、知人の紹介です。当社日本法人の1店舗目がオープンする際に、オープニングスタッフとして入社しました。

ー 転職の際に、自分の店を持ちたいという想いがあったのでしょうか?
そうですね、ありました。2016年には当社で勤務しつつ、「照-TERRA-」で提供していた牛スジ煮込みからヒントを得た博多牛スジラーメン店を開店。2年ほどでお客様も安定してご来店してくださるようになったので、スタッフにお店を任せ海外に渡りました。

ー なぜ海外に渡られたのですか?
学生時代にカナダのバンクーバーに留学していた経験から、多様な考え方とさまざまな人種がいる海外に興味があったのです。チャンスがあれば再び海外に行きたいと思っていたので、ラーメン店が安定してきた2018年に、会社には残りつつ日本を離れました。

ー 海外ではどのようなことをされたのですか?
中国、シンガポール、アメリカのボストンで、「飲食店経営の経験はないけど、興味がある」という日本人の方に店舗運営コンサルティングを行っていました。同時に「照-TERRA-」でもタイ進出の話が進んでおり、現地に視察に行っていた日本法人代表の田村からの連絡で2019年5月に渡泰しました。

人気メニュー「角煮」

順調にタイへ出店!のはずがまさかの事態に

ー どのような経緯からタイへの進出が決まったのでしょうか?
以前より海外進出の話はあったのですが、国を決めかねていたところ、田村の義姉のご主人がタイ人ということもあり、目を向けるようになりました。物件の条件、賃料などから海外1店舗目がタイに決まり、2019年8月にオープン予定だったのですが、申請から3ヶ月経過しても営業許可書を取得できず……。

ー え!?理由ってお伺いできますか?
物件オーナーが亡くなり、兄弟の相続争いが始まってしまったんです。内装完成後も争いは終息せず、営業許可が下りなかったので新たな物件を探すことにしました。

ー そんなことが……。次の物件はすぐに見つかりましたか?
はい、運よく次の物件が数ヶ月で見つかり、約半年後の2020年3月にオープンする運びとなりました。しかし、オープンまで目前、内装は仕上げを残すのみという段階になって、新型コロナウイルスの流行でロックダウンとなり、内装業者が工事に来なくなってしまったのです……。時間はあったので、動画などで勉強しながらスタッフと一緒に内装の仕上げを行いました。内装が完成し、新型コロナの規制が緩和されて飲食店の店内飲食許可が下りた後、私の誕生日でもある7月1日にようやく正式オープンを果たしました。

「照-TERRA- プロンポン店」外観
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