バンコクではしゃぶしゃぶが大人気です。
日本人だけでなくタイ人にも人気で、タレやスープの味、肉の種類が異なりますが、ローカル料理としてタイ風しゃぶしゃぶがあるほど。
バンコクのショッピング街であるチットロム駅のセントラルワールドにあるしゃぶしゃぶ店には何人もの行列ができるほど人気でした。
バンコクのしゃぶしゃぶ「鍋ぞう」は、本格的なしゃぶしゃぶとすき焼きを、食べ放題で楽しめるお店です。
肉を切り出してからの時間と温度を管理をすることで適切な状態の肉を提供するというこだわりをもっています。
日本の関東圏でも約20店舗出店しています。
今回、BTSプルンチット駅直結のショッピングモール「セントラル・エンバシー」内にある「鍋ぞう Premium」におじゃましてきました!
店内は高級感のある和風の内装になっています。
メニューは大きく分けて、すき焼き、胡麻豆乳、しゃぶしゃぶ、牛鍋の4つのメニューがあります。
基本的にコースのみのメニューで、牛鍋以外は近江牛(2,600バーツ)、和牛(1,190バーツ)、黒豚(890バーツ)の3つからお肉の種類を選択します。
ドリンクはビールが110バーツ(約375円)、ミネラルウォーターが60バーツ(約205円)程度。
オレンジ100%ジュース、リンゴ100%ジュースは、それぞれ愛媛県産、青森県産など日本産を扱っているようです。
焼酎も宮崎県産や福岡県産など日本のものを取り入れています。
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