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よくある質問

このページでは、利用者からよくいただくご質問と回答をまとめさせていただいております。
皆様の疑問の解決にお役立て下さい。

海外進出・出店のメリットとはなんでしょうか?

ずばり、マーケット拡大が考えられます!
日本国内の飲食・サービス業の事業者数は全体統計では年々減少傾向にあります。もちろんマーケットがゼロになる訳でなく、店舗の入れ替わり等はあるので、相応にはビジネスチャンスはあります。しかし、視野を広げてみると、新興国などでは人口増加や経済成長に伴い、事業の拡大・成長を図るチャンスが増大していることが見受けられます。
日系企業の海外進出は増加傾向となっており、平成21年に一時的な落ち込みはあるものの例えばシンガポールだけでも、日系企業の進出は1069社(外務省 シンガポール基礎データ調べ)に上ります。海外市場はASEANの発展とともに急速に増加傾向であります。海外では潜在的なマーケットが多数あり、マーケット拡大と利益獲得が見込まれます。
また海外出店を行うことによって、若手人材採用ができる可能性が増えてまいります。
これは、若手に会社としての「ステップアップ」をみせることができ、向上心の高い人材が集まりやすくなるといった傾向になります。

海外進出・出店のデメリットはなんでしょうか?

言語・文化・風習等 既存の常識の変化が必要です!
いくら事前準備を周到にしていても、日本ほどオーガナイズされた国はほとんどなく、 その国の経済情勢、政治動向に影響がされる可能性があるという事です。
デメリットというよりも心理的・精神的部分の問題でもありますが、他国の文化・風習に馴染めないケースが見受けられます。
外国人とのビジネスは日本人との場合とは、その点が大きく異なり、ケースに応じた対応を求められます。
文化や風習への対応は海外進出での成功に求められる必須要素です。

海外進出で大きく成功した企業は?

BtoCをメインとしている会社で言えば、大塚製薬やファミリーマートを取り上げたいと思います。

大塚製薬の成功例

大塚製薬は2000年の時点でインドネシア国内での、飲料販売本数は1億本に満たず、撤退も視野に入れていました。
また「渇きを癒す」という日本のマーケティング手法は、熱帯気候でスポーツ人口が少なく、お風呂に入らず、宗教的な問題でお酒も飲まないインドネシアにおいては、全く通用しませんでした。
しかし、ラマダン(断食)明けの水分補給に最適な飲料としてマーケティング戦略を練り、学校への無料配布などを行った結果、ラマダンにはポカリスエットが定着し、現在では約5億本近い売上となっています。
また大塚製薬では、日本からの駐在員は1人だけとしました。
日本人が複数いる事で、日本人だけで全てを決定してしまいがちになる。
そしてその決定は日本での経験則に基づいたものになり、現地に合わせたものではなく、いつまでも現地社員の主体性、組織の現地化が出来ないという判断によるものでした。
現地に合わせたマーケティング手法と組織作りによって、海外進出が大きな成功となった例と言えるでしょう。

ファミリーマートの成功例

ファミリーマートでは、1988年から海外進出がスタートし、今ではアメリカ、台湾、中国、韓国、ベトナムに計8000店舗を構えています。
特にアジア圏では経済成長率と人口の増加に目をつけて、今もな着々と拡大を続けています。
アジア圏の場合、当然日本よりも売上額という面では劣ります。
しかし、売上と同様に地域に貢献するという意欲・考え方が、ファミリーマートにはありました。
その結果、日本国内の様に一気に拡大する方法ではなく、一店舗ずつ確実に軌道に乗せて、徐々に拡大をしていくという方法を取り、日本の強みである道徳、ホスピタリティと清潔感やいったものを浸透させて、大きな強みとしたのです。
日本で培われたノウハウや日本の文化や美徳は海外でも評価されています。
しかし、それに頼りきり全てを日本色にする事なく、あくまでも現地の文化に合わせたベースを作り、そこに日本マインドを注入するのです。 30年近く海外進出を続けているファミリーマートの成功の裏には、こんな理由がありました。

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