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【タイ】バンコクで増加中の日本人エンジニアの生態と食生活

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3.エンジニアは高所得ですが消費をしない傾向があります

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エンジニアはバンコクの日本人の中でも最も所得が高い職種の1つです。
20代前半で週3勤務でも月20万円以上稼いでいる人もいます。
しかし遊びや服などにお金を使わず、土日もプログラミングを学び自身のスキルアップに励む方が多いため、支出は多くありません。
主な支出は家賃(GAOGAOハウスのような高級コンドミニアムでもドミトリーの場合30,000円/月)と食事のみです。

2.バンコクの日本人エンジニアの食生活

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1.日本食の外食か、中食(インスタント食品やスーパーの既製品)をしています

バンコクは外食や中食が安く美味しいため、自炊をすることはほとんどありません。

外食は日本食を食べる方が多いです。
タイに1ヶ月以上住んでいるとタイ料理の味に飽きて、日本食が恋しくなるためです。
バンコクは日本食が豊富で、すき家や大戸屋など日本のチェーン店も出店しています。
ただ、日本食でもタイ人向けの味付けにしている店が複数あること、日本食は1食につき800円〜1,000円と高いため、より低価格(500円ほど)で食べることができると嬉しいとのことです。
中食はスーパーでおかずを買ったり、インスタント食品のカップラーメンなどを食べることが多いです。

日本人エンジニアを新たなターゲットに飲食ビジネスができるかもしれません

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バンコクの日本人エンジニアは従来からタイに根付いている日本人駐在員とは異なった食生活や消費性向があります。
コストパフォーマンスの良い日本食を、外食や中食で食べたいと考えている彼らに向けて新たに飲食店ビジネスができるかもしれません。

 

 

この記事を書いた人(著者情報)

Fu

フリーランスです。20代のノマドワーカーやエンジニアが周りに多く、特にタイバンコクやマレーシアの食情報をレポートしました。

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