シンガポールで毎年7月から8月にかけて行われる「シンガポール・フード・フェスティバル(SFF)」

イベント期間中は広場に特設ステージができたり、シンガポールの人気レストランやホテルがSFFコラボメニューを提供したり、ワークショップが開催されたりと、シンガポールの至る所で様々な食イベントが実施されます。
1994年から始まったこのイベントは、シンガポールのローカル料理はもちろん、世界各国のグルメを堪能できるとあって、地元の人からも観光客からも大人気です。
この人気イベントを現地で体験してきたので、レポートしたいと思います!
SFFのオープニングイベントとなったのは「STREAT」

マリーナベイサンズとフラートンホテルが見渡せるEmpress Placeにシンガポールの人気飲食店が集結しました。

今年の目玉は「アジアNo.1のバー」の称号を手にしたバー「Manhattan」

バーテンダーの方が目の前でカクテルを作ってくれます。

ドリンクを提供するだけでなく、Manhattanのバーテンダーがカクテルの作り方をレクチャーするワークショップなども開催されました。
会場内には特設ステージが設置され、生演奏を聴きながら美味しい料理を堪能することができました。

ちなみにSFFは全てキャッシュレスとなっており、受付でカードに好きな金額をチャージして、お店ではカードで決済する、というスタイルを取っていました。
メインメニュー
教えてASEANコラム
お問い合わせ
人気記事ランキング
新着記事
国別で記事を探す
おすすめキーワードで記事を探す
ライター紹介