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【カンボジア】日系鉄板焼き・バー「Hibachi」オーナーにインタビュー

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【こだわりのドリンクメニュー】

・ガリチュー($3.5)
土井氏も通いつめていた大阪の居酒屋「アメ村社員食堂」が発祥の、寿司ガリを使ったチューハイ。
同店オーナーの勧めもあり、商品化に至ったそうです。

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ガリチュー($3.5)
グラスいっぱい敷き詰められたガリに注がれるのは、「泥亀」の麦焼酎。
飲みきったら、「追いチュー!」と言えば、ガリはそのままに焼酎を追加してもらえます。
ガリの味が徐々に染み出し、2杯目・3杯目はまた違った味を楽しめます。

ガリチューの味を決めるのは、なんといっても甘みと酸味のバランスが取れたガリ。
何種類ものガリを試し、ようやく現在使用のガリにたどり着いたそう。

・78NAMBA MOJITO($7.5)
少しいいお値段も納得の、こだわりの材料で手間暇かけて作られるモヒートです。

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下からよくかき混ぜ、下から1/3辺りの部分をストローで頂くと、最後まで美味しく頂けるそう。
ミントの香りがラムのコクと甘みを一層引き立ててくれます。

ミントは、厳選された香りの強いカンボジア産のもの。
自家製ミントシロップとともに注がれるのは、プノンペンに蒸留所がある「SAMAI」のラムと「MYERS’S」のダークラムのブレンド。
さらに、3種類の砂糖とライム、オレンジビターが加えられています。

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グラスいっぱいのミント。
オーナー自ら丁寧に潰して作ってくださいました。

目指すのは、アミューズメントプレイス

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「メニューにもサービスにもエンターテインメント性を持たせていきたい。」と語る土井氏。

トッピングをお客様自身がカスタマイズできるお好み焼きをはじめ、複数の焼酎をブレンドするなど、オリジナルドリンクのオーダーも可能だそう。

「お客様には、「Hibachi」でしか味わえない“マイレシピ”を色々と楽しんで頂きたいですね。」とのこと。

また、今後はバースペースを本格的に作っていくほか、オリジナルグッズの販売を行ったり、お酒を片手にビリヤードができるプレイスペースを2階に作ったりするなど、サービスの拡充を検討中だそうです。

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さらに進化していく「Hibachi」から、これからも目が離せません。

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■Teppan&bar Hibachi
【住所】#4, St.101, Sangkat Boeung Trobaek, Khan Chamkamon, Phnom Penh
【電話】016 531 452
【定休日】水曜日
【営業時間】17:00〜25:00
【Facebookページ】https://www.facebook.com/Teppanbar-Hibachi-283508812186846/

 

 

この記事を書いた人(著者情報)

HARU

2015年よりカンボジア・プノンペン在住。
現地企業に勤務後、フリーランスライターに転向。
カンボジアの飲食、旅行、アート、カルチャー関連の取材・インタビュー記事を各種メディアに寄稿中。

▼詳細プロフィール
https://lifeart-gallery.com/haru_profile/

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