「豚足飯を2人分!」と注文をすると、お店の方が早速お皿を持ち出し盛り付けてくれます。
肉の塊を実際に取り出して、分厚い丸太のようなまな板に乗せて大きな包丁で切り分けてくれます。
また肉の塊の鍋には、美味しそうなスープがグツグツと煮立っていました。
このスープで肉の塊を煮込んだのでしょうか。
テーブルにつき5分も経たないうちに、「豚足飯」が運ばれてきました。
大きな豚の塊が食べやすく切り分けられプレートに乗せられています。
プレートには煮卵やご飯、チリソースなどが一緒に付いていました。
早速いただきます。
肉がホロホロしていてとても柔らかく、長時間煮込まれていたことが分かります。
生姜がしっかりと効いた味付けで、日本人の好みにも合いそうだなと感じました。
マレーシアでもタイでも、特に華僑の方は豚肉を好んで食べる傾向にあります。
そんな豚肉がメインとなっている「豚足飯」はまさに、華僑を代表する料理のひとつといっても良いのかもしれません。
「豚足飯」を食べるために、今回の筆者のように飛び込みで入っても良いですし、リサーチして人気のお店を探すのも良いと思います。
ハジャイに来た際は、日本人好みの味付けの「豚足飯」をご当地グルメのひとつとして試してみるのはいかがでしょうか?
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