ホーム >  ベトナム > ベトナムのローカル薬局

ベトナムのローカル薬局

  • 友だち追加

ベトナムで薬を購入する際、現地では大別して2つのタイプの薬局に赴く必要がある。1つ目が日本でも一般的なドラッグストアだ。経済都市としても名高いホーチミン市内にも多くはないが近代的なドラッグストアが存在する。

IMG_1616

外資系ドラッグストア Gurdian

IMG_1632

外資系ドラッグストア Pharmacity

ホーチミン市内では外資系のドラッグストアが主流となっており、上記のような店舗が市内中心街で見受けられる。

IMG_1621

IMG_1624

IMG_1633

店内には薬以外にも「歯ブラシ」や「お菓子」、「サプリメント」など、日本のドラッグストアと遜色ない品揃えとなっている。ベトナムのコンビ二はまだ取り扱い商品も数が少ないため、このような店舗があると非常に便利である。

しかし、特筆すべきはこれらのドラッグストアがまだ広く普及していない点にある。正確な統計データが無いため、明確なソース元を明示する事はできないが、弊社スタッフが行った薬剤師へのヒアリングによれば、ホーチミン市内には薬局が1,800店舗も存在するようだが、そのうち上記のようなドラッグストアはまだ100店舗にも満たないという。

では、現地ベトナム人は普段どのような場所で薬を購入しているのだろうか。

この記事を書いた人(著者情報)

ags-vn

2008年から、ベトナム進出前の市場調査、ビジネスマッチング、駐在事務所や現地法人の設立から、設立後の会計・税務、監査、法務・労務、総務代行、M&A、営業支援までワンストップで対応する総合コンサルティング・ファームです。 ハノイ、ホーチミン、ダナンに拠点を有しており、ベトナム全土対応可能です。

  • 友だち追加
海外展開にご興味ある方は
なんでもお気軽にご連絡ください。
> 24時間受付OK> 24時間受付OK

メインメニュー

教えてASEANコラム

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ
WEBでのお問い合わせ

人気記事ランキング

新着記事

国別で記事を探す

おすすめキーワードで記事を探す

ライター紹介

G-FACTORYグループは、ASEAN進出を目指す飲食店オーナー、
外国籍人材の採用を検討している飲食店様を全面サポートいたします。