アセアンカルチャーセンターは、名前の通りアセアン加盟国の文化についての情報が展示されているミュージアムです。
衣食住の情報がコンパクトにまとまっており、アセアンの文化を知るのにはとてもおすすめの場所です。
今回、来泰の際に訪問した様子をお伝えします。
タイのアセアンカルチャセンターは、バンコクの中心部にある民主記念塔ロータリー前のRATCHADAMNOEN CONTEMPORARY ART CENTER(ラチャダムヌンコンテンポラリーアートセンター)と同じ建物に入居しています。
そのため分かりにくく、余談ですが、実はタクシーのドライバーも迷いに迷って到着しました。
訪問の際は、隣にあるRattanakosin Exibition Hall(ラタナコーシン展示ホール)を目指した方が分かりやすいかもしれません。
この黄色い建物を入ると受付がありますが、無料でコンテンポラリーアートセンターと、その上階にあるアセアンカルチャーセンターの両方を見学できます。
訪れた当日は、タイ国内では母の日としても知られる王妃の誕生日(8月12日)が近かったため、あちこちでこのような鮮やかなブルーを基調とした飾りつけが行われていました。
写真のように、アセアン諸国の食文化に関する展示でスタートします。
野菜のリアルな模型にびっくりしました。
日本ではめったに見かけない珍しい野菜からおなじみのものまで、さまざまな種類が展示されています。
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