日本:5,700円(Wi-Fi無線ルーター付き)
タイ:約5,724円(1,590バーツ)
※データ速度は、日本がデータ送受信1Gbps、タイがデータ受信1Gbps、データ送信500Mbps。日本、タイともに別途、工事費などの初期費用が必要
タイの方が約24円高いです。
日本よりも物価の安いタイでは、非常に高いのではないでしょうか。
以前、タイと日本の給与額を比較しましたが、約7分の1という結果でした。
タイと日本の給与比較はこちら→【HIGH vs LOW】タイと日本を比べてみた~給与編~
給与が約7分の1にもかかわらず、インターネット代は数十円の差しかないため生活を圧迫してしまう心配があります。
当然ではありますが、このような高額は支払えないので、主流はデータ送受信が100Mbps590バーツ(約2,124円)と、200Mbps700バーツ(約2,520円)のようです。
それでも給与額から考えると、少々高い印象です。
この速度が、インターネットの利用時間が長くなる要因の1つかもしれませんね。
ちなみに、タイのインターネット回線は、天候や時間帯によって突然つながらなくなってしまうことがあるので注意が必要です。
また、タイはASEAN随一の観光立国。
政府が推進する「Free Public Wi-Fi 」により、観光客が多く訪れる駅やバスターミナル、病院、観光地など、さまざまな場所でフリーWi-Fiを利用できます(要アカウント登録)。
バンコク市内を走る高架鉄道のBTSや、一部の路線バスの車内にもフリーWi-Fiは導入されています。
このような背景から、カフェやレストランもフリーWi-Fiを導入するのが一般的です。
タイで飲食店を出店する際は、Wi-Fi環境を整える必要がありそうです。
タイで飲食店を出店する際にご参照ください。
※価格は当社調べ
※1バーツ=3.6円で計算
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