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【タイ】バンコクでおいしいコシのあるうどんが食べられる!今Twitterで話題の「自家製麺 鶴うどん」へ行ってきた

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コシのある自家製麺のうどんをいただく

メニューには日本語のメッセージが
掘りごたつで、ゆったりくつろげる

店内は掘りごたつ席になっていて、私が来店した際はほぼ全ての席が埋まっていました。

メニューの最初のページにはタイ人のスタッフさんからメッセージが……。
このスタッフさんは実際に大阪と香川にうどん作りの勉強に行かれたそうです。

冷や天おろし 320バーツ(約1,130円)

ひとまず、おすすめだという「冷や天おろし」を注文しました。

毎朝手作りされる自家製麺は艶やかでとてもコシが強く、これぞ讃岐うどんといった感じです。
出汁は関西風のあっさり味なので、うどん自体の小麦のクリーミーな風味を感じることができます。

きつね 200バーツ(約706円)

お次は「きつね」を注文。
温かいうどんも食べてみたかったんですよね!

出汁のうま味が強く、あっさり風味の関西出汁にうどんがよくあいます。
うどんだけではなく、甘く煮込んである油揚げも最高でした。

釜玉 200バーツ(約706円)

そして、「釜玉」も注文しました。

皆さんはこの釜玉うどんという食べ方をご存知でしょうか?
熱々の釜揚げうどんに生卵、さらに生じょう油を入れてかき混ぜて食べます。
まぜそばのうどん版を想像してもらえれば分かりやすいと思います。

鶴うどんの釜玉はコシのあるうどんと、生じょう油独自の風味がよくあい最高においしいです。
さらに生卵のおかげで、カツオ節とネギが麺によく絡みます。

ぜひ食べていただきたい一品です。

まとめ

間違いなくバンコクでトップクラスのおいしいうどん屋だと思います。
お値段は少し高めですが、十分に行く価値ありですね。

皆さんも良ければぜひ行ってみてくださいね。
では店舗情報です。

■自家製麺 鶴うどん
住所:Sukhumvit 55 Khlong Tan, Watthana, Bangkok
電話:+66 93 454 2882
営業時間:11:00~15:00、17:00~20:30
     ※新型コロナの規制により時短営業中
Twitter:https://twitter.com/tsuruudon
Facebook:https://www.facebook.com/tsuruudon/

※1タイバーツ=3.53円

この記事を書いた人(著者情報)

ゆーじ

バンコク在住4年目です。
日々、日系のレストランを食べ歩いています。

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