2021年7月28日は土用の丑の日ですね。
鰻を食べたい気分になっていたら、すてきなレストランに出合えました。
日本人在住者の多いモントキアラのデサスリハタマスにある、Makoto Japanese Cuisineです。
ここは、マレーシアで唯一日本から生きたまま鰻を輸入して、提供しているレストランです。
マレーシアでは5月12日からマレーシア全域においてロックダウンが行われています。
代表的な制限で店内飲食の禁止、外出可能範囲の制限などが挙げられます。
7月3~16日はさらに規制が強化され、飲食店の営業時間も持ち帰り・デリバリーのみで、8時~20時と現在の8時~22時より2時間短く制限されていました。
現在もロックダウン中なので、デリバリーを利用しました。
デリバリーはメッセージアプリのWhatsAppから依頼するか、デリバリーサービスのBeepからオーダーできます。
メニューは大きく分けると鰻、鰻以外のお弁当、おつまみ、巻きずし、すし、手巻きずし、刺身です。
メインの鰻は、鰻の蒲焼と白焼セット175リンギット(約4,541円)、うな丼89リンギット(約2,310円)などで、お弁当はサケ、サバ、鳥の塩焼き、天ぷら30リンギット(約779円)~といった、日本人にとってはおなじみのメニューです。
おつまみは、鶏唐揚げ19リンギット(約493円)や卵焼き18リンギット(約467円)などです。
鰻に限らず、魚の塩焼きといったシンプルな料理のお弁当があるのもうれしいポイントですね。
今回注文したのは、鰻の蒲焼がのったうな丼89リンギット(約2,310円)です。
お吸い物と漬物が付属していました。
関東風の焼き方なので、肉厚なのに一口食べるとふわふわな食感でおいしかったです。
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