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【マレーシア】マレーシアにおける実際のプロモーション(販促)事例

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プレミアを乗せたバウチャー販売

激戦区で新規オープンをすると、目新しさだけではなかなか固定客がつかないことも予想される。
そこでオープンの期間限定と称して割引をしても固定客をつかむためには限界がある。

マレーシアレストランプロモーション

新規に開店したこちらの日本食レストランは、バウチャー制度を導入していた。
これはRM100-200(約2,664-5,324円)の前売り券を販売し、10-20%のプレミアをのせて利用できるといったもの。
バウチャー購入代金よりもお得に使えるようにしている。

またこのバウチャーは誰でも購入できるわけではなく、同レストランである程度の料金の食事をした場合のみという条件がつけられている。

最初にまとめて食事券としてバウチャーを購入してもらえれば、おのずとリピーターになるという仕組みである。

プロモーションの有無が客の入りを左右?

ローカルはSNSなどで情報をシェアし拡散するため人気のプロモーション実施店はその期間、通常よりも混雑していて驚くこともある。

実際に客として食事に行く時に気になるのがプロモーションの有無。
ジャンルや店の雰囲気が同じような2店があった場合、プロモーション内容での比較になることが多い。

今後も話題のプロモーションがあったら追ってお伝えしていく予定である。

この記事を書いた人(著者情報)

kanan_kiri

マレーシア在住の主婦ライター。日本で求人広告代理店、各種雑誌、ローカルペーパーなど紙媒体取材ライターを経てフリーランスに。現在はWeb媒体を中心に活動中。

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