マレーシアの有名コンビニ3つをレポートします。
都市部のほとんどにあるのがセブンイレブンとKKストアで、ファミリーマートは少なめです。
セブンイレブンはマレーシアの定番コンビニで色々な場所で最も多く見かけます。
完全にマレーシアにカスタマイズされているコンビニで、商品を見ると日本のコンビニの要素はほとんど見当たりません。
商品はマレーシア特有の商品以外にはグローバルブランドであるキットカットやコーラ、NIVEA、パンテーンなどの商品、韓国海苔などよく東南アジアのコンビニにある海外商品があります。
日本の商品はほぼ皆無といって良いでしょう。
日本のコンビニと同じように、ホットミールエリアではマレーシアのホットスナックが売られており、サンドウィッチや定番のマレーシア料理であるミーゴレンなどの軽食も売っています。
またレジカウンターで販売されるカップ入りのコンビニコーヒーやジュースも売っています。
KK Super Martはセブンイレブンなど他のコンビニより少し安い価格帯の店です。
店内は少し雑多な雰囲気で、高い棚に出来るだけ多くの商品を陳列しています。
セブンイレブンと比較するとティッシュやシャンプー、米や調味料など日用品のレパートリーが多く、広く商品を探し求めることができます。
また、果物なども売っているため、スーパーとコンビニの中間のような店舗になっています。
食料庫というイメージが強くホットミールなどすぐに腐るような商品はほとんど揃えておらず、コンビニコーヒーもありません。
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