ダナンの海沿い、An Thuong 30通りにある「Roots Plant-based Cafe」(ルーツ プラント ベースド カフェ)は、在住・観光欧米ベジタリアンを筆頭に、最近では日本人や韓国人、現地ベトナム人にも人気のレストランです。
健康食をテーマにベジタリアン・ビーガン料理やコールドプレスジュースなどが提供されています。
今回はこちらを経営する日本人オーナーの中森さんへインタビューさせて頂きました。
記者:ベトナムに来たきっかけは何ですか?
日系のITの会社で渡越してきたのがきっかけです。
記者:なぜ、ベジタリアン・ビーガンレストランを始めようと思ったのですか?
周囲にベジタリアンの友人が多く、また、自分でも新鮮なサラダを食べたいと思った時に、周囲にこれ!と思うレストランがなかったからです。
記者:お店を開くに当たって立地の決め手は何だったのでしょうか?
ダナンのビーチ沿いのAnThuongエリアが年々、旅行者と在住者で賑わってきていると感じたからです。
元々レストランの隣の物件をバーとして借りており、以前からスペース的に使えそうと思っていたからです。
(バーは「wanderlust coffee & cocktail bar」です。)
記者:どの様なお客様がいらっしゃいますか?
多くは欧米の方です。
最近は日本人、韓国人、ベトナム人のお客様が増えてきました。
記者:人気メニューを教えてください。
野菜や果物を絞ったコールドプレスジュース、またグラノーラやチアシードをトッピングしたスムージーボウルが人気です。
記者:ベトナムでお店を経営する上で、大変なことは何ですか?
スタッフ管理に苦戦しています。
入れ替わりが激しく、知識が蓄積しないので苦労していましたが、現在は簡単なマニュアルを作り改善しました。
また、無農薬野菜を仕入れるため、かなりローカルの農家まで足を運ぶのも大変でした。
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