タイでは台所がない家も多く、外食が一般的です。
そのため、安くて美味しい屋台飯が定番となっています。
自宅から徒歩5分圏内に必ず何軒かの屋台があるというから驚き!
今回は数ある屋台飯の中から、特におすすめしたいご飯を3つご紹介します!
タイ料理が苦手でもパッタイは好きという人がいるほど、外国人に人気の料理です。
日本人でも一番好きなタイ料理はパッタイと答える人が多いそう。
屋台からレストランまで、どこでも気軽に食べることができるタイの国民食です。
米麺にニンニクやタマネギ、エビやもやし、タイのたくあんの塩漬け大根などを入れて炒めます。
タイの人にとってご飯と並ぶ日常食であり、屋台料理の定番中の定番です。
「麺の種類」+「スープの種類/スープの有無」+「具の種類」の順番で注文します。
麺は米でできており、種類はセンヤイ(太麺)、センレック(中麺)、センミー(細麺)、バミー(中華麺)、ママー(インスタント麺)の5種が主になります。
スープはトムヤム(辛みと酸味)、ナムサイ(あっさり)、ナムトック(コクがある)、ラートナー(あんかけ)など。
掛け合わせで様々な種類が楽しめます。
茹でた鶏肉と、鶏から出たダシとニンニクで炊いたご飯を盛り付け、甘辛いタレを付けて食べるシンプルな料理です。
ご飯にはニンニクと鶏の旨みが染みこみ、上にのっている鶏は柔らかく、コラーゲンのプルプルとした食感がたまりません。
ローカルの味を安く早く堪能できる屋台料理は、旅行に欠かせませんね!
他にもたくさんの屋台料理がありますので、ぜひお気に入りの料理を見つけてみて下さい♪
メインメニュー
教えてASEANコラム
お問い合わせ
人気記事ランキング
新着記事
国別で記事を探す
おすすめキーワードで記事を探す
ライター紹介