タイやベトナム等と比べると、日本ではあまり馴染みがないフィリピンのスイーツ。
南国ならではのトロピカルなスイーツから、スペイン統治時代の面影が残る洋菓子風のスイーツまで、様々なスイーツの宝庫なんです。
今回は、フィリピンを訪れたら是非食べて欲しいおすすめスイーツを3つ紹介いたします。
かき氷の上にマンゴーやバナナ、ココナッツ、紫色のお芋のアイスクリームなどがのっている定番スイーツ。
ハロハロは現地では「混ぜ混ぜ」という意味。
これを食べれば一気にフィリピン気分を味わえること間違い無しです。
温かい豆腐とタピオカにたっぷりと黒蜜がかかったヘルシースイーツ。
日本とは違った豆腐の楽しみ方ですが、温かくつるつるとした豆腐と甘い黒蜜のコンビネーションが癖になる美味しさです。
朝方にタホ売りのおじさんが「タホ~タホ~」と言いながら売り歩いている姿は、日常的なフィリピンの朝の光景になっています。
サクサクとしたパイ生地の中に、ヤングココナッツの果肉とカスタードクリームがぎっしりと詰まったスイーツ。
フィリピンのスイーツは激甘なものが多いですが、ブコパイはほどよい上品な甘さでいくらでも食べられそうです。
他にもバナナを薄い皮で巻いて揚げた「トゥロン」や、バナナの素揚げ「バナナキュー」、フィリピン版のプリンの「レチェフラン」など、まだまだたくさんのローカルスイーツがあります。
フィリピンを訪れた際には、ぜひ食べ歩きしてみてください!
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