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バンコクでつけ麺を定着させたフジヤマ55 MEGUMI GROUP

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1992年北陸から進出した8番らーめんがタイバンコクで1号店をオープンしてから25年、
タイ全土で115店舗(2016年12月現在)展開し、その貢献もあってラーメンはタイ国民の間にしっかりと認知され定着している。
2006年には筑豊ラーメン山小屋、2008年には東京豚骨ばんからラーメン、
2010年にはとんこつらぁ麺ちゃぶ屋CHABUTONのフランチャイズ展開を流通最大手のセントラルグループが開始したことで、バンコクでとんこつラーメンブームが起こり、
現在でもバンコクにおいて人気の主流はとんこつスープのラーメンとなっている。

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そんなタイのラーメン事情の中で、つけ麺で勝負をかけ、
2012年にバンコクに1号店をオープンして以降、バンコクだけでなくチェンマイやコンケーンといった地方都市においても、着実にタイ人客をリピーター化させているフジヤマ55を
フランチャイズ展開するMEGUMI GROUPのビシャン・イングライディーウィチアン代表(以下、ニックネームのナイ氏として表示)にインタビューを実施した。

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記者:ラーメン、つけ麺との出会いについて教えてください。

ナイ氏:20歳の時にバンコクで縫製会社を立ち上げました。
すぐに日本企業との取引が始まり、21歳から年4回くらいのペースで東京、大阪へ行くようになりました。
日本でラーメンを食べてから虜になり、日本へ行くたびに美味しいラーメン屋さん、つけ麺屋さんを調べたり、取引先の方に聞いたりして食べ歩きました。

記者:フジヤマ55を始めることになったきっかけは?

ナイ氏:2011年に名古屋に行くことがあり、取引先の方から美味しいつけ麺の店があると紹介を受けて大須(名古屋市中区)にあるフジヤマ55に行きました。
48時間炊き込んだ濃厚豚骨魚介スープで食べるつけ麺の美味しさに大感激!!
フジヤマ55のつけ麺をタイで展開したいという衝動にかられて、
フジヤマ55グループ(名古屋市)の澤竜一郎代表にコンタクトを取りフランチャイズをさせて欲しいという話をしました。
その後、澤代表にバンコクへ来ていただき市場調査や食材調査を実施、イケる!と判断してフランチャイズ契約を締結しました。
私自身も名古屋の店舗で研修をし、48時間かけて作るフジヤマ55こだわりのスープ作り『濃厚搾り製法』や製麺技術などを学びました。

記者:オープン前後で大変だったことはありましたか?

ナイ氏:翌年2012年にスクンビット39通りにフジヤマ55タイ1号店をオープンしました。
場所は当時ラーメン店で一番行列の出来ていたばんからラーメンさんの近くです。
物件を見たときにここしかない、ここで勝負したいという思いがありました。
本部からの支援もありオープンまではとても順調に進み、バンコクでも最初から『濃厚搾り製法』のスープを48時間かけて炊きました。
麺も当初は日系製麺会社の麺を採用しましたが、まもなくして自家製麺に切り替えました。

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大変だったのはオープンしてからでした。
タイ人にとって、つけ麺は未知の料理。
最初は麺につけ汁をドカッとかけてしまうお客さんが続出したりしましたが、スタッフがお客様に説明するのはもちろん、食べ方ビデオを作って店内にモニターを置いて放送したり、食べ方POPを随所に貼るなど徹底しました。
もう一つは、タイ人の習慣として麺をすすって食べるということがあまりないこと。
また、ズルズルと麺をすすって食べることが行儀がよくないと思われています。
実は私もそうですが、最初はレンゲの上に麺を巻いてスープをつけて食べていました(笑)
スクンビット39という場所柄、日本人のお客様も多く固定客としてのベースがありましたが、徐々にタイ人のお客様もすする食べ方に慣れ、つけ麺の美味しさを知り、リピーターのお客様が増えていきました。

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