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カンボジアに丸亀製麺がやって来た!

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世界の丸亀、ついに(1年半前に)カンボジア進出

日本の「美味しいうどん」を世界中で展開している丸亀製麺。
現在、世界11の国と地域で193店舗とのことですが、満を持してカンボジア・プノンペンにも進出です。
遅ればせながら、レポートいたします。

立地は最高、オシャレエリアの出店

プノンペンで一番のオシャレエリア、新店舗が軒を連ねるボンケンコンに、新築の路面店でオープン。
St.302とSt.63の交わる角地に、堂々たる姿で佇みます。
同じSt.63にはフランスのパン屋さんエリックカイザー(日本ではメゾンカイザーの店名で進出)、1本隣のSt.57にはスターバックスなどの有名店が立ち並ぶ、最高の立地条件とも言える場所。
カンボジア人も外国人も注目している高級エリアです。
平日のお昼時、11時半にはすでに駐車場はいっぱいです。
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日本スタイルが生み出す効率の良さ

店内に入ってまず驚くのが、日本の丸亀製麺と何もかも同じだということ。
内装はもちろん、セルフスタイルの注文方法もしっかり日本式です。

入口と出口が分かれ、入ってすぐにメニューを選びオーダー、できあがったうどんを受け取りカウンターを進む。
サイドメニューを選びお皿に盛り合わせ、カウンターの最後でお会計を済ませる。
カウンター向かいのミニカウンターで、ネギ・天かすなどのトッピングを済ませ、好きな席に座る。
お馴染みの、あれです。

徹底した日本スタイルを貫くことにより、日本レベルの効率の良さが生まれています。
人の流れがあるからなのか、日本人以外の客もさほど戸惑うことなく、一連の流れに身を任せているように見えるのが興味深い。
特にカンボジア人は列に並んで何かを待つ習慣がなく、隙間を見つけてどんどん間に割り込むのが普通ですが、約120席ある客席がほぼ埋まるくらい混雑し始めても、行列が乱れることなく進んでいく様子はもはや感動ものです。

もちろんお味も、全くの日本の味!
つゆの味といい、うどんのコシといい、日本クオリティーで提供されており、満足度はかなり高めです。

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この記事を書いた人(著者情報)

2011年よりカンボジアに在住。
現地のあれこれを発信していきます。

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