常夏の島国、インドネシアでも甘いおやつは人気です。
今回は、南国らしいバナナやココナッツを使ったお菓子など、様々なバリエーションがある中から特におすすめしたいスイーツを5つご紹介します。
食パンのあいだにチーズ・ジャム・練乳をベースに好きな具材をはさんで鉄板で焼く、屋台フードで有名なスイーツです。
かなりのボリュームですが、甘党の人ならぺろりと食べられてしまいそう。
甘く香ばしい香りにつられて、ついつい夜でも屋台で買ってしまう人が続出です。
定番の屋台おやつ。
サクサクの衣の中に甘いバナナがとろ~りと溶けていて絶品です。
材料のバナナは小さいものから極太、熟す前の青いものと種類がいくつもあるので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
インドネシア語で「アイスフルーツ」を意味します。
氷の上にマンゴー、スイカ、パイナップルなど様々なフルーツが乗ったデザートで、南国のインドネシアで火照った体を冷ますのにぴったりなスイーツ。
氷の粒が粗く食べごたえがあります。
地元の人にはアボガドのトッピングが人気だそう。
米粉のお餅の生地のなかに、ほどよい甘さのパームシュガーの蜜が入っているお団子。
食感はよもぎ餅のようにもちもちしています。
表面にはたっぷりとココナッツの果肉フレークがまぶしてあり、噛むと中のシロップがぷちっと飛び出します。
インドネシアではとてもポピュラーなスイーツ。
キャッサバともち米を練り合わせた餅皮の中に、黒砂糖とココナッツなどを混ぜた餡を入れ、ごまをまぶして揚げれば完成です。
こちらも屋台で簡単に手に入るお手頃スイーツです。
ぜひ揚げたてを食べてみてください。
いかがでしたか?
ローカルの屋台ではこういったスイーツの他、人気のインドネシア料理がリーズナブルな価格で食べられるため、インドネシアを訪れた際にはぜひ堪能してみてください!
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