【ベトナム】「ダナンジャパンコンサルティング」日本人マネージャーインタビュー

記者：ベトナムで大変なことは何ですか？
川又氏：仕事では、ベトナム人スタッフには大まかな仕事をしてもらい、詰めは日本人、という風に働いていますが、うまく役割分担が出来ていると思います。
プライベートでは夫も私もベトナム語がペラペラな訳ではないので、鍵屋さんなどに行く時は苦労しています。
また交通ルールがあるようでないのが怖いです。
事故も多いですし・・私自身、自転車でも転んだりする人間なので、常に道を歩く時なども気を付けています。笑

記者：次のビジョンは何ですか？
川又氏：もっとダナンのポテンシャルを日本人に伝えていきたいです。
日本人が安心して来られる＝日本人のレベルに合わせる、ということなので、不動産を通して、もっとダナンの可能性を伸ばしていきたいと考えています。
例えば、日本人に人気のある「ハワイ」は、安全で、海があって、ご飯が美味しく、日本語が通じる・・ダナンはまだ足りない部分もありますが、20年以上前のハワイに似ていると思います。
ダナンも更に発展することで、地元の人の生活も潤い、ベトナムも日本もwin-winの関係となり、行く末はアジアのハワイになったらいいな、と思います。

記者：ベトナム進出を検討されている方へのアドバイスはありますか？
川又氏：「どうなりたいか」自分のビジョンを明確にすること。貫けるビジョンがあれば、苦難も乗り越えられます。
私は多くの外国人が新興国の人々を下に見ているのを目にしてきましたが、何人と仕事をするにもお互い平等な立場で、尊敬し合うことが大事だと思います。

記者：ありがとうございました。
「私はバブル後に生まれたので、日本の経済が栄えた時期を知りませんが、今ベトナムで経済成長を実感しながら生きることができて幸せです！」と語る川又さん。
ダナンの不動産に興味のある方は是非、「ダナンジャパンコンサルティング」にご相談ください！

■ダナン不動産　DANANG JAPAN CONSULTING (DJC)

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