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【インドネシア】バリ島で人気のお菓子イーストバリカシューズは現地の貧困問題に貢献する

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「美味しいお菓子」として現地で人気

カシューナッツアップ

バリ島の貧困問題解決に向けて開発されたイーストバリカシューズは、単純に「美味しいお菓子」としても現地で人気です。

フレーバーは「ロースト」「シーソルト」「カカオ」「チリライム」の全4種類。
どれも手軽に食べられるおつまみ感が人気で、特にカカオ味が日本人に人気です。

フェアトレード品とは感じさせない可愛らしいパッケージが印象的で、多くの外国人観光客が購入する姿を見かけます。

無添加・無農薬、防腐剤ゼロなど健康にも配慮されたイーストバリカシューズ製品は、異国の地でも安心して購入できるお土産の1つだと言えるでしょう。

このイーストバリカシューズ製品は、ショッピングセンター内のスーパーマーケットや、ファミリーマートやナチュラルローソンなどのコンビニエンスストアでも購入が可能。

サイズは大小2つありますので、ぜひ1つお好みのフレーバーのものを購入してはいかがでしょうか?

バリ島の社会問題を解決する可能性を秘めている

バリ島の貧困問題を解決に導くイーストバリカシューズの働きは、何度か日本のニュースや新聞にも取り上げられました。

また、日本の三越伊勢丹で販売されるなど、日本での認知度も徐々にですが高まってきていると言えるでしょう。

日本人にとってバリ島は青い海に白い砂浜が美しいビーチリゾート地。
そんな美しいバリ島で貧困問題が起っているなんて、想像できない人がほとんどではないでしょうか。

イーストバリカシューズの商品を購入するだけで、バリ島現地で貧困問題に苦しむ人々を救う手助けができるかもしれません。

美味しいカシューナッツを食べるだけで社会貢献ができる。

バリ島へお越しの際はぜひ1つ購入してみませんか?

 

 

この記事を書いた人(著者情報)

hiyori_sato

学生時代に外語大でインドネシア語を専攻し、インドネシアの虜に。

大学卒業後は総合電機メーカーの海外営業部に勤め、シンガポールなど東南アジアをメインのプロジェクトに携わる。

しかし学生時代に魅了されたインドネシアへの想いが忘れられず、退職しフリーライターとして独立。単身インドネシアへ。

現在はインドネシアと日本の2拠点で活動中。

主にバリ島の情報を発信しますが、その他ジャワ島やスマトラ島など他地域の動向も随時お伝えしていきます!

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