東南アジアの人たちは目移りが激しく、ビジネスを成功させるためには時流に乗ることがとても大切だと、この8年のシンガポール生活で実感しています。
日本のものなら喜んで飛びつくだろう、という軽い目論見で進出して、すぐに撤退を余儀なくされた日本企業を多く見てきました。
東南アジアの人たちは、国際化が進んでいて世界の様々な良いものに触れる機会も多く、日本のものはその内のひとつに過ぎない、ということを念頭に、次に流行るのは何か、マーケットが東南アジアであっても、目線は欧米まで伸ばしてトレンドをフォローするのも大事なことだな、とあらためて感じたのでした。
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