日本で人気のうどん専門店「丸亀製麺」は、日本だけでなく海外でも注目を浴びています。
中国や台湾、シンガポールなど世界中へ展開し続け、今では200以上の店舗が海外へ進出しているのです。
日本人にとってうどんは、日本を代表する定番料理だと言っても過言ではありません。
丸亀製麺のうどんが、世界中で愛されている。
この事実は私たち日本人にとって、とても誇らしいことだと言えるでしょう。
そこで今回は、丸亀製麺が海外で愛される理由を知るべく、バリ島にある店舗へ足を運びました。
冒頭でお伝えした通り、丸亀製麺は今や、世界各国で愛される日本を代表するうどん専門店です。
2018年10月現在では、215店舗が世界13ヵ国へ進出しています。
そのなかでもインドネシア国内では、現在43店舗が営業中。
中国の次に多いこの店舗数は、インドネシアにおける丸亀製麺の評判の高さを表しているとも言えます。
そこで今回は、インドネシアのバリ島にある「丸亀製麺バリギャラリア店」へ足を運びました。
丸亀製麺バリギャラリア店は、バリ島クタエリアにあるショッピングモール”Mall Bali Galleria”内で営業をしています。
バリ島には丸亀製麺が2店舗あり、もう1店舗はデンパサールで営業中です。
店舗情報は最後に紹介しますので、ぜひ確認してくださいね!
丸亀製麺バリギャラリア店があるのは、ショッピングモールの1階。
“MARUGAME UDON”と大きく書かれた看板と、どことなく日本風の外装が目立つためすぐに見つけられるはずです。
バリ島の丸亀製麺は日本と同様、テーブル席に座る前にレジでメニューを注文します。
メニューは店頭に飾られていますので、ここで決めておくようにしましょう。
トレイを持って店内に入ると、うどんに乗せる一品料理が並ぶカウンターが目に入ります。
かき揚げや天ぷらなど、基本的には日本の丸亀製麺のメニューと変わりません。
ただ、日本のように衣がサクサクしている感じではなく、しっとりと水分多めに揚げている印象を受けました。
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