ダナンの市街地近くにある「Den Long~Lantern(デンロン ランタン)レストラン」は日本人の投資家がオーナー・経営をされており、安心・安全なベトナム家庭料理を楽しむことができ、特に日本人や韓国人の家族連れのお客様に人気なレストランとして定評があります。
今回は「Den Long~Lantern」の日本人オーナーにお話を伺いました。
記者:ベトナム進出のきっかけは何ですか?
5年前にソフト開発でダナンへ進出した際、レストランも少なく、自分が食べたいと思うお店がなかったことがきっかけです。
ホーチミンに私の大好きな日本人経営ベトナム料理店があり、そのお店のような美味しくて安心して食べられるベトナム料理のお店がダナンにあったらいいなと思い、自分で始めることにしました。
記者:何故この立地を選びましたか?
元々はオフィスとして利用していたのですが、市街地にも近かったので、こちらで始めることにしました。
ホイアンの古い家屋をイメージして内装にはランタンを使用し、外観・内装どちらにもこだわりました。
記者:どの様なお客様がいらっしゃいますか?
日本人や韓国人の観光客が多いです。
観光客をターゲットとしているので、メニューは日本語表記もあり、慣れているスタッフを多数常駐させ、レストランの1階部分ではお土産の販売も行なっています。
そこでは、バッチャン焼きや、ホイアンやダナンなど観光スポットの絵が描かれた可愛らしい箱に入ったクッキーなどを購入することができます。
メインメニュー
教えてASEANコラム
お問い合わせ
人気記事ランキング
新着記事
国別で記事を探す
おすすめキーワードで記事を探す
ライター紹介