当日はこのようなバスでラオスに向かいます。
人数が少ない時はバンになる時もあります。
月曜朝6時 国境を通過しラオス入国です。
タイ出国時、ラオス入国時は団体行動なので、 同じツアーの人とはぐれないようにしましょう。
大使館の隣はサンドイッチ店なので、ここで朝食を食べながら大使館のゲートが開くのを待ちます。
サンドイッチ店の隣に代書屋さんがあるので、個人で来た人はここで書類作成や写真撮影をお願いできます。
そして、大使館のゲートが開いたら、一人ずつ大使館の中に入ります。
ビザツアー会社に作成してもらった書類(写真添付済)とパスポート、整理券を大使館窓口に提出し、引換券をもらったら、添乗員さんと一緒にホテルに向かいます。
翌日のチェックアウトまでは自由行動です。
火曜日午後12時
ここからはまた団体行動です。
ホテルをチェックアウトし、13時頃に大使館に向かいます。
13時半に大使館のゲートが開いたら中に入り、ベンチに座って待ちます。
電光掲示板に自分の引換券の番号が表示されたら、窓口でビザ代1,000バーツ(約3,300円、支払いはバーツのみ)を支払い、パスポートを受け取ります。
パスポートを受け取ったら、タイの観光ビザのシールが貼ってあるのを確認し、同じツアーの人が全員大使館から出てくるのを待ちます。
大勢の人が大使館隣のサンドイッチ店の中で待っているので、かなりの人口密度です。
全員そろったらバスに乗り込みます。
大使館からバスで30分弱で国境に到着。
添乗員さん、同じツアーの人と一緒に国境を越え、バンコクに戻ります。
火曜日深夜1時すぎ バンコク到着、解散。
国境からバンコクまでバスで10時間程度かかるので、帰りは飛行機を利用する人もいます。
その場合は、ウドンタニー空港でバスから降ろしてもらえます。
今回のツアーは3,300バーツ(約11,000円)で、ビザ書類作成、バンコクからの往復バス代、ホテル代、朝食、昼食代が含まれていました。
ビザ代1,000バーツ(約3,300円)と、飛行機で帰る場合の航空券代、夕食代は自己負担です。
1.事前に整理券を取得すること
2.写真規定の厳格化
この2点を守らないとラオスのタイ大使館では観光ビザを取得できませんので、お気をつけ下さい。
ラオスでのタイの観光ビザを取得される際はぜひご活用くださいませ。
なお、ラオス以外のタイ大使館では条件が異なりますのでご注意ください。
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