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【インドネシア】日本食需要の高まりを感じるジャカルタ郊外・チカランの今

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チカランとは

ジャカルタ中心地から約60km南東の西ジャワ州に、チカランという街があります。
渋滞がなければ、ジャカルタから車でおおよそ1時間の距離です。

チカランには工業団地が多数あり、多くの日系企業が進出しています。
また、さらに南東約15kmほどの位置にあるカラワン地域にも、多くの自動車関連の日系企業があります。

Cikarang
ジャカルタ郊外地図、青の点がチカラン地域

ジャカルタとカラワンどちらからもアクセスしやすいチカランは、現在建設ラッシュが続いています。
この建設ラッシュは2014年頃から始まり、住宅・ホテル兼アパートが多く建てられているだけでなく、なんと2019年4月には日本人学校が開校しました。
これまで、多くの駐在員は家族とともに日本人学校のあるジャカルタに住んでおり、チカラン・カラワンまで車で往復3〜4時間(渋滞が激しいときはそれ以上)という過酷な通勤を余儀なくされていましたが、学校の開校によりチカラン周辺に引っ越す人や引っ越しを予定している人が続出しました。
しかし、その矢先に新型コロナウイルスが流行。
筆者が、以前ジャカルタで知り合った女性家族も、当初2020年4月にチカランに引っ越す予定でしたが、現在は日本に帰国されています。

チカランに次から次へと建設される賃貸住宅物件は、もちろんインドネシア人をメインターゲットとして販売しているのですが、短期出張者や駐在員向けのサービスアパートメントも多いです。
それらはホテルとしての機能も備えていて、新型コロナウイルスのパンデミック以前は、常に予約で埋まっているところもありました。

インドネシアでは一時、新型コロナウイルスの流行で駐在員を含め、多くの日本人在住者が帰国してしまい、残っているのは業務上離れられない駐在の方だけというケースがほとんどでした。
現在は、日本人駐在者が8月末ごろからインドネシアに戻ってきていることもあり、チカラン近辺にも日本人の賑わいが復活してきている印象です。

そんな状況でも日本人、インドネシア人、台湾人、中国人、韓国人と、国籍問わずチカラン住民やジャカルタなどの近郊在住者が集まる人気店が、チカランには多数あります。
今回はその内の1つをご紹介します。

日本式焼肉店舗

今回ご紹介するのは熱男BURNMAN(以下、BURNMAN)です。
こちらは沼田さんという30代後半の男性が経営されています。
同系列の3店舗(※1)のオーナーである沼田さんがBURNMANを始めるきっかけは、「頻繁にチカランにやってくるのですが、このあたりに少人数でも楽しめる日本式の焼肉店がないなと思っていたんです。それなら自分たちでやってしまおうと思い、このお店のオープンとなりました」(※ジャカルタ在住者向けの日本語情報誌『Lifenesia』より抜粋)とのこと。
確かに、チカランに韓国式焼き肉店はあるものの、日本式焼き肉店はBURNMAN以外ないように思います。
ジャカルタには「牛角」の他、食べ放題の日本式焼肉店がショッピングモール内に店舗を構えていますが、ジャカルタ郊外へ向かうほど目にする機会はほとんどなくなります。
ちなみに、韓国・タイ式の鍋や焼肉店鋪もショッピングモールなどを中心にどんどん進出されており、現在はよく見かけるようになりました。

(※1)チカランに「FISHMAN」と「BURNMAN」の2店舗、ジャカルタに「MEATMAN」を運営。FISHMANは毎日新鮮なイチオシのお刺身をリーズナブルに提供していて、MEATMANはFISHMANの魚メニューに加え、肉メインの料理も味わえる。

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ひときわ明るいネオンサインが目を引く
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