さすがに解禁初日でがらんとしていますが、営業が再開されており、日常が戻ってきた感じがします。
カウンターに問い合わせるお客さんがいました。
いくつかの上映ホールがあり、まだ閉まっているところもあります。
苦戦している飲食店ですが、日本人街に行くと、日本のパン屋さんの味をそのまま提供するテイクアウト専門店「カスタードナカムラ」はコロナ禍でも変わらずの人気です。
ようやくフットマッサージだけでなく、全身マッサージも認められたマッサージ店。
やはりタイにいるなら古式マッサージを好きなときに気軽に受けたいですね。
ワクチン接種に関しては、効果が疑問視されるシノファームやシノバックなどの中国製のワクチンからファイザー製ワクチンにシフトし始めており、9月にファイザーワクチンがタイに到着しており、10月にも追加で到着予定です。
これらは若者への接種用が中心で、その他中国製ワクチン接種済みの人の混合接種向けとなります。
今後はワクチン接種証明を提示することで、さまざまな施設の利用が可能となる政策が行われるのではないかと予想されます。
ワクチン接種が進み、感染者も減少傾向にあるなど、希望の光が見えてきました。
次回は飲食店での酒類の提供解禁が期待されます。
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