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【タイ】10月1日より規制緩和実施〜バンコクを含むダークレッドゾーンで映画館など解禁に

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10月1日のバンコクの日本人街プロンポンの様子

バンコクの日本人居住区の1つ、プロンポンの有名モール「エムクオーティエ」にあるシネマコンプレックス

さすがに解禁初日でがらんとしていますが、営業が再開されており、日常が戻ってきた感じがします。

カウンターに問い合わせるお客さんがいました。

いくつかの上映ホールがあり、まだ閉まっているところもあります。

日本人街にある日系パン屋「カスタードナカムラ」

苦戦している飲食店ですが、日本人街に行くと、日本のパン屋さんの味をそのまま提供するテイクアウト専門店「カスタードナカムラ」はコロナ禍でも変わらずの人気です。

日本人街に近いスクンビット通り沿いのマッサージ店

ようやくフットマッサージだけでなく、全身マッサージも認められたマッサージ店。
やはりタイにいるなら古式マッサージを好きなときに気軽に受けたいですね。

まとめ

ワクチン接種に関しては、効果が疑問視されるシノファームやシノバックなどの中国製のワクチンからファイザー製ワクチンにシフトし始めており、9月にファイザーワクチンがタイに到着しており、10月にも追加で到着予定です。
これらは若者への接種用が中心で、その他中国製ワクチン接種済みの人の混合接種向けとなります。

今後はワクチン接種証明を提示することで、さまざまな施設の利用が可能となる政策が行われるのではないかと予想されます。

ワクチン接種が進み、感染者も減少傾向にあるなど、希望の光が見えてきました。

次回は飲食店での酒類の提供解禁が期待されます。


この記事を書いた人(著者情報)

ノイ

バンコク在住です。

企業のWebコンテンツ制作、グルメ記事の取材と執筆、またマーケティング関連に携わっています。

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