「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに、ASEAN市場での海外出店・多店舗展開を検討する企業様に対して海外進出支援を行っているG-FACTORY株式会社。
当社では、「海外進出に向けて今できること」と題し、8月、9月に新たな海外進出のカタチを提案するセミナーをオンラインで開催いたしました。
今回は第3弾として、当社ベトナム子会社のディレクター北原、シンガポール子会社のディレクター川合よりASEAN地域のWithコロナの実態について解説いたします。
日本ではようやく新型コロナウイルスの感染者数が落ち着いてきて、飲食店に活気が戻ってきました。
とはいえ、新型コロナの流行前のような賑わいを取り戻すには、まだ時間がかかりそうです。
ウィズコロナ時代を生き抜くためには、さまざまな方策を練る必要がありそうです。
一方、日本食が人気なASEAN各国に目を向けると、店内での飲食や酒類提供の規制などがありつつも経済活動を再開している国が多いです。
アジア開発銀行が7月20日発表した「2021年版アジア経済見通し(補足版)」によると、東南アジア(※)のGDP成長率4.0%とコロナ禍においても高い経済成長率を維持しています。
今回のウェビナーでは、家賃相場やデリバリーマーケットなど、現地に駐在しているからこそ知ることができる最新の情報をご紹介いたします。
・ウィズコロナ時代の戦い方を知りたい……
・海外マーケットに勝機はあるのだろうか……
・海外ではどのようにコロナ禍と向き合っているのだろう……
など、将来海外進出を果たして現状打破したい、と考えていらっしゃる皆様に注目していただきたい内容です。
☑ 海外進出を検討している
☑ 海外市場に興味がある
☑ ASEAN地域のウィズコロナ事情を知りたい
☑ アフターコロナの新規出店を模索している
上記に当てはまる方におすすめのウェビナーです。
開催日時:2021年10月27日(水) 14:00~15:30
参加費:無料
動画視聴方法:エントリーいただいた方にzoomのURLをご案内いたします。お時間になりましたらそちらよりご参加ください。
お問い合わせ:G-FACTORY株式会社 ジャパンデスク 担当/坂井
1986年生まれ、大阪府出身。大阪大学経済学部を卒業後、G-FACTORY株式会社に入社、国内で飲食事業に携わる。2018年、ベトナム事業立ち上げのため出向。ベトナム法人ディレクターとして、日本でも展開している鰻のファストフード店「名代 宇奈とと」の運営を担当。
コロナ禍においては、ベトナム産のマグロを使用したマグロ専門店「三代目かむら 鮪専門店」やゴーストレストラン形式のデリバリー専門店として「Fruits Sandwich ORIGAMI」などの立ち上げから運営まで担う。現在は、ベトナム人に日本食の魅力を伝えるため、ホーチミンでベトナム人在住者の多いタンビン区に今秋「名代 宇奈とと」ベトナム2号店をオープンさせるべく、業務に邁進している。
1989年生まれ、東京都出身。
明治大学在学中に公認会計士試験に合格し、2012年有限責任監査法人トーマツ入所。上場企業の法定監査業務、内部統制監査からベンチャー企業を対象としたIPO準備段階の会社への支援業務、コンサルティング・アドバイザリー業務に従事。業種は飲食業や不動産業など多岐にわたる。
2018年G-FACTORY株式会社に入社し、子会社の統括業務を行うためシンガポールへ赴任。
和食文化のさらなる海外進出への架け橋を目指し、ハード・ソフト両面から進出課題の対処・解決を行っている。
オンラインセミナーに参加ご希望の方はこちらよりお申込みください。
確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
(※)ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナム
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