ドンムアン空港の4階にはフードコートがあります。
そこでは日本食が充実しており、外国人にも人気との事でレポートしたいと思います!
ドンムアン空港は、エアアジアなどタイのLCC航空がよく発着する空港です。
タイ行きのローコストキャリアはドンムアンに到着することが多く、利用者に日本人も多く見受けられます。
チェックイン前のエリアにある、24時間営業のフードコートです。 (24時間営業の店舗は一部です)
主にフライト待ちの人が利用するのですが、早めに空港に到着してのんびりPCをいじるなどして利用する方々もおり、空港を利用しない場合でも出入りができるので空港付近の住民が利用することもあります。
ドンムアン空港は深夜フライトが多いので、フードコートエリアで仮眠を取る人も。
上の写真は昼間に行った場合の写真ですが、結構な混雑ぶり。
プリペイドカードの支払方式なので、お金をチャージして店舗で支払い、余った分は現金を払い戻す必要があります。
フードコートは広く、 タイ料理、日本食、マレーシア料理、マクドナルドやバーガーキングなどのファーストフードチェーンなどをはじめ様々な国の料理があります。
特にタイ料理が人気で10人ほどの列ができることもあります。
写真のタイ料理バイキングの店舗が特に人気でした。
価格はおかず一つで50バーツ(約170円)、おかず2つで60バーツ(約204円)です。
この店舗は空港で最も安い店の一つです。
人気の理由には、外国人は、せっかくタイに来ているのだからタイ料理が食べたいということ、そのほかにもドンムアン空港の利用客がLCC利用者ということで、低価格志向にあることがあげられるかもしれません。
フードコートメニューの平均価格はタイやマレーシアなどのローカル料理では80バーツ(約270円)以内、日本食は120バーツ(約405円)〜250バーツ(約845円)ほどです。
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