教えてASEAN運営会社であるG-FACTORY株式会社(以下「当社」)からお知らせでございます。
当社グループは「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに、ASEAN市場での海外出店を検討する企業様に対して海外進出支援を行っております。
本日3月19日、高松でカワニシブロイラー、サンダー酒場など4店舗の飲食店を展開する株式会社BORRACHO(高松市 川西雄一郎社長)がバンコクBTSプラカノン駅直下で好立地である商業モール サマーヒルに居酒屋五五五をグランドオープンいたしました。
株式会社BORRACHOのタイ進出において、当社連結子会社であるGF CAPITAL(THAILAND)CO.,LTD. は、会社設立、物件開発、店内資産のリース、人材採用、メニュー翻訳、居酒屋五五五のネーミングなどトータル的にサポートさせていただきました。
この度、居酒屋五五五が出店したバンコク中心部郊外のプラカノン駅周辺は、近年再開発が進み、新築のマンションが多く建設されているエリアです。
中心部に比べてリーズナブルな賃料で住むことができ、欧米人や日本人など国籍を問わず、世界中から20代〜30代の単身者やファミリーが多く住んでいるといわれています。
川西社長は3年前から海外進出の検討を開始、2年前からエリアをバンコクに絞り出店場所を探していたとのこと。
プラカノンへの出店について、「バンコク中心部に比べて客単価の低さなどの不安があったが、ターゲット的には高松と似ており、リーズナブルで美味しい商品を提供出来ればお客様は来てくれるだろう」と考え、昨年11月にはタイ人シェフなど3名を高松の店舗で研修し、メニュー開発をするなど早くから出店対策を実施してきました。
3月5日からサイレントオープンして2週間が経ちますが、タイ人40%、欧米人30%、日本人他東洋人30%の割合で連日多くの来客で賑わい、既に毎日のように来るリピーターが現れるなど上々のスタートとなっています。
五五五のネーミングは、タイ人がチャットをする際に『555』と打つことで日本人の『(笑)』に相当する意味になることから、いつも笑い声が溢れるお店にしたいという想いが込められています。
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