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【HIGH vs LOW】ベトナムと日本を比べてみた~豚肉編~

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※本記事は2019年9月11日現在の情報です。

海外出店をご検討されているオーナー様のお助け企画としてスタートした「HIGH vs LOW」!

海外と日本のいろいろな価格を比較します。

今回はベトナムと日本の比較第2弾として、「豚肉編」をお届けします。

日本ではとんかつやしゃぶしゃぶ、餃子など、さまざまな料理で使用される豚肉。
実はベトナムでは「肉」と言ったら「豚肉」と言えるほど、肉料理で愛用されています。
ベトナム農業農村開発省の調べによると、豚肉の消費量は食肉全体の70%以上(2015年時のデータ)を誇るほどです。

飲食店出店の際には、日本同様部位ごとや料理に合わせて加工した肉を購入できるのかが気になりますが、主なものでしたらベトナムでも手に入ります。

早速、価格差を確認してみましょう。
なお、価格は全て1kg当たりです。

 

【豚挽き肉】

まずは挽き肉。
餃子や鍋の肉団子のように主役級の活躍をするだけでなく、担々麺のトッピングなど、脇役としてもいい味を出してくれます。

そんな豚挽き⾁の価格差は!?

餃子

日  本:約1,380円
ベトナム:約368円(8万ドン)

日本の約4分の1の価格です。
ベトナムでは、バインミーやフォー、ベトナム風オムレツ(バインセオ)の具材としても使用される定番の加工肉です。

 

【豚肩ロース】

豚肩ロースといえば、とんかつやしょうが焼きなどのご飯のお共と言えるメニューの他、ラーメンの欠かせない具材であるチャーシューを作る際にも使用します。

そんな豚肩ロースの価格は、どれくらい差があるのでしょう!

生姜焼き

日  本:約1,250円
ベトナム:約391円(8万5,000ドン)

日本の約3分の1ですね。
ベトナムの南部では、お正月の料理としてゆで卵と一緒に煮た豚肩ロースの角煮をいただくそうです。
豚の角煮はごちそうなんですね。

この記事を書いた人(著者情報)

marin

こんにちは!ASEAN.NETのライターに就任いたしました!

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