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【マレーシア】【展示会レポート】試食でアピール!テイストフリー・エキスポ2018

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日本茶のホンモノの味を広める

茶どころとして知られる岐阜県白川町。
有限会社白川町農業開発は地域特産品の美濃白川茶をマレーシアの人に知ってもらおうと今回初出展した。

マレーシアの食エキスポ

「マレーシアでも、ぜひホンモノの日本茶の美味しさを知ってもらいたい」と語るのは同社の特産品販路拡大専門監・渡辺憲正(わたなべかずまさ)氏

マレーシアでも抹茶、緑茶、ほうじ茶と日本茶は定番となり、スイーツやパンなどにも使われている。
しかし、その中には日本以外で製造された日本茶も多く見受けられる。

茶の試飲コーナーには、ローカルが多く集まってきて、日本茶本来の味を堪能していた。

屋台のストリートフードも出展

屋台街(ホーカーズ)で食べることができるストリートフードがあるのも、どこかマレーシアらしい。
台湾かき氷、焼き鳥、肉まんなどが、ローカル価格で販売しており、人だかりができていた。

マレーシアの食エキスポ

マレーシアの食エキスポ

マレーシアの食エキスポ

会場があるミッドバレー・メガモール( Mid Valley Megamall)は、高級モールで飲食店の価格設定も高め。
入場無料ではあるが、外に出ることなく食事ができる利便性のせいか、時間帯によっては長い行列ができるほどだった。

マレーシアの食エキスポ

とにかく人が多く、すれ違うのもやっとのブースもあった今回の展示会。

マレーシアに出店する前にポップアップレストランやアンテナショップといった感覚で、このような展示会に参加し、現地の手応えを確認するのも一つの方法ではないかと感じた。

テイストフリー(Tastefully)
公式URL:https://www.tastefullyexpo.com/
※今後の開催スケジュール等は公式サイト参照

 

この記事を書いた人(著者情報)

kanan_kiri

マレーシア在住の主婦ライター。日本で求人広告代理店、各種雑誌、ローカルペーパーなど紙媒体取材ライターを経てフリーランスに。現在はWeb媒体を中心に活動中。

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