インドネシア料理以外にもパスタやピザなどの洋食を楽しめます。
お値段は日本円にして400円~600円ほどと、ローカルの大衆食堂と比べると少し高め。
ただ観光地・ウブドの中心にあること、雰囲気の良い田んぼカフェであることを考えると、良心的な価格と言えそうです。
ここでは、インドネシア料理のSoto(ソト)を注文しました。
Sotoはスープのことで、お値段はライスとバナナジュースもつけて400円ほど。
海外からの観光客が多く訪れるため、ライスの盛り付け方にもこだわりが見られます。
味付けはローカルのインドネシア料理と比べてまろやかで、インドネシア独特の香辛料の風味はあまり感じられませんでした。
場所柄、外国人観光客の口に合う味付けにしているのでしょう。
値段のわりにはボリュームもしっかりあり、満足のいく食べ応えでした。
ナシチャンプルというインドネシアの伝統料理も注文。
ライス、えびせん、鶏肉、野菜、そして豆腐とボリューミーで、こちらもSotoと同様に香辛料は少なめで食べやすかったです。
Pissari Bali cafeでは、ローカル料理というよりも外国人の口に合う味付けになっているため、辛い物や脂っこい物が苦手な人でも食事を楽しめるでしょう。
ここで紹介したPissari Bali cafeの他にも、ウブドには田んぼや棚田を眺められるカフェがたくさんあります。
ほとんどのカフェはオープンテラス設計になっているため、涼しげな風を感じながら食事ができます。
喧噪から離れ、自然と一体化した飲食店でゆったりとした時間を楽しみたい人は、ぜひウブドで食事を楽しんではいかがでしょうか。
他のエリアにはないのどかな景色が楽しめますので、ぜひバリ島旅行に癒しを求めるならウブドへ訪れて欲しいと思います!
■Pissari Bali cafe
住所:Jl. Monkey Forest No.88X, Ubud, Bali
電話:0812-3666-2661
営業時間:8:00~23:00
Facebook:https://www.facebook.com/Pissari-Bali-Cafe-130608727584034/
メインメニュー
教えてASEANコラム
お問い合わせ
人気記事ランキング
新着記事
国別で記事を探す
おすすめキーワードで記事を探す
ライター紹介