【HIGH vs LOW】シンガポールと日本を比べてみた～インターネット編～

日　　　　本：5,700円
シンガポール：約3,987円（49.90SGD）
※データ速度は日本、シンガポールともにデータ送受信1Gbps。日本は別途、工事費などの初期費用が必要。シンガポールは、初期費用がかからないことが一般的

シンガポールの方が約1,700円安いという結果になりました。
世界一の速度で、日本よりもリーズナブルに利用できるなんて、うらやましい限りです。
さすが、世界でもIT先進国として知られているシンガポールですね。

ちなみに、日本の価格はWi-Fiルーター付きで、シンガポールはメッシュWi-Fiの無線ルーター付きです。
メッシュWi-Fiとは、従来のWi-Fiルーターでは複数のデバイスを接続すると速度が遅くなるという弱点を克服したもので、常に安定した速度を実現します。

また、シンガポールでは政府が無料Wi-Fi「Wireless@SG」を提供していて、空港、ショッピングセンター、MRT（地下鉄）の駅、ファストフード店などあらゆる場所で利用できます。

Wireless@SGを利用できる場所は通称「Hot Spot」と呼ばれていて、ロゴのステッカーが貼られているため、すぐに分かります。
接続するにはHot Spotでアカウント登録が必要です。

シンガポールに飲食店を出店した際に、Wireless@SGを導入することができます。
詳しくは、シンガポール政府のサイトをご確認ください。

シンガポール政府の「Wireless@SG」についてのサイトはこちら→https://www.imda.gov.sg/programme-listing/wireless-at-sg/Wireless-at-SG-for-Business

シンガポールに飲食店を出店する際にご参照ください。

※価格は当社調べ
※1シンガポールドル＝約79.9円で計算