タイの首都であるバンコクでは、11月からまた新型コロナの規制が緩和されました。
その結果、夜間外出禁止令が解かれました。
最近は、バンコクの1日の感染者数も1000人を下回っているということもあり、11月からは店内でのお酒の提供についてもSHA認証(※)を取得していれば、21:00までなら可能となりました。
(※)タイ当局が定める衛生基準および防疫体制を整えた施設を認証する制度
そんな状況のバンコクですが、私は先日とあるお店につけ麺を食べに行ってきました。
それが、今回紹介するフジヤマ55です。
フジヤマ55は、バンコクでは日本人が特に多く居住するスクンビットのプロンポンやエカマイ地区などに数店舗を展開しているラーメンとつけ麺のチェーン店です。
タイ以外でも香港、中国、ロシア、アメリカなど積極的に海外進出を進めています。
今回はその中でも、バンコクの中心街で働く日本人達のベッドタウンとして人気が高いプラカノンにある店舗に行ってきたので、詳しく紹介したいと思います。
店内はカウンター席とテーブル席を完備。
カウンターに座ると、厨房を眺めることができます。
そして、特徴的なのが各席に上の写真のようなIHコンロが完備されていることです。
これはつけ麺を食べるお客様が、いつでも自分でつけ汁を温められるように設置されているものです。
バンコクの日本食屋で出されるつけ麺はつけ汁がぬるい!!という声はよく聞くので、これはうれしいサービスです。
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