※本記事は2020年5月8日時点の情報です。
活動制限が発令されているマレーシアでは、店内での飲食は禁止されていました。
5月4日に規制が緩和され、一部の州では店内での飲食が認められるようにはなりましたが、各テーブルの間は2m以上空ける、テーブルの人数を制限、来店客の検温、店内や食器の消毒などが求められるため、まだまだテイクアウトやデリバリーが主流です。
規制緩和前に、日系飲食店のデリバリーを利用しましたので、今回はそちらをリポートします。
マレーシアでデリバリーを利用する際は、主に2種類の方法があります。
①GrabFoodやfoodpandaを利用
配達サービスアプリGrabFoodやfoodpandaからオーダーします。
このサービスに登録している飲食店が一覧表示されるので、好みの店を選び、料理を注文すれば配達してくれます。
ロックダウン以降は、バイクの配達員が足りていないようで、車で持ってきてくれるようになりました。
その分配達料も少し割高になっています。
ただし、このサービスを利用できるのは、アプリに登録している飲食店のみです。
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