シンガポールでは今、日本食が大人気。
その中でもラーメンの人気は高く、新しいお店も続々オープンしており、今ではその数100店舗以上。
そのラーメン人気を捉え、日本の情報に特化した英字マガジン『WAttention』がアニメ・フェスティバル・アジアを主宰するSozo Pte. Ltd.とコラボレーションして初のラーメンイベント『Ramen Revolution 2017』を開催。
7月28日から30日に開かれたこのイベントを早速チェックしてみました。
『Ramen Revolution 2017』の会場となったのは、セントーサ島のリゾートワールドセンター。
カジノもあり、多くの旅行者が訪れる人気のスポット。
この先のアトリウムが会場。
今回はシンガポールで人気のラーメン店8店が出店。
しかも価格は10SGDから。(約800円強)
出店していたのは、こちら(50音順)。
・けいすけ ロブスターキング
・けいすけ 豚骨王
・町田商店
・まる玉ラーメン
・麺屋政宗(日本・仙台より出店)
・麺屋 桜
・ラーメン アトリエ
会場を見渡すと、若いカップルから家族連れまで年齢層は非常に幅広い。
日本人もちらほらいますが、ほとんどがシンガポーリアンか観光客風の人で日本のラーメン人気がうかがえます。
会場では「あのロブスターのお店がおいしい」「あの店は、ニューヨークのコンテストで優勝したらしい」などの会話が聞こえてきました。
どうやら、事前にリサーチをして、参加している方もいる模様です。
まずは、シンガポールではボートキーに店舗のある『麺屋 桜』の『全部のせ豚骨つけ麺』(18SGD)。
これは、ベースのつけ麺にトッピングとして、海苔、煮卵、メンマ、チャーシューなどトッピング4種が全て乗ったもの。
濃厚な豚骨ベースに魚介出汁が合わさった熱々のつけ汁と、冷やした太めの麺という組み合わせ。
ピリッとした刺激が食欲をそそるバランスのいい豚骨スープが、もちもちの太麺とマッチしてやみつきになりそう。
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