ホーム >  マレーシア > 【マレーシア】肉骨茶(バクテー)を食べるならやっぱりここ!ローカルに人気のお店、凤娇肉骨茶(Fong Keow Bak Kut Teh)!

【マレーシア】肉骨茶(バクテー)を食べるならやっぱりここ!ローカルに人気のお店、凤娇肉骨茶(Fong Keow Bak Kut Teh)!

LINEで送る
Pocket

皆さんは肉骨茶(バクテー)をご存知でしょうか。
肉骨茶とは、漢方やにんにくと一緒に豚肉やキノコなどを煮込んだ中華系マレーシアの鍋料理で、華僑(中国系マレーシア人)がとても誇りに思っている料理なんです。

それはもう、「マレーシアに来たのに、肉骨茶を食べないで何を食べるんだ!」と言わんばかりの勢い。

今回は、そんな肉骨茶発祥の地で人気のお店、「凤娇肉骨茶(Fong Keow Bak Kut Teh)」に行ってみました!

肉骨茶の発祥の地、クラン

クランはマレーシアの首都、クアラルンプールから車で30分から40分ほどの場所にあります。

肉骨茶の発祥はクランだと言われている通り、本当にたくさんの肉骨茶ショップが軒を連ねています。

そんな中でも特にローカルに人気のお店が、今回の目的地「凤娇肉骨茶(Fong Keow Bak Kut Teh)」!

ここは、クランの住民やクアラルンプールに住んでいる人はもちろんのこと、ジョホールバルや、マラッカ、東海岸沿いに住んでいる人も訪れるほどの人気店なんです。

その人気は、「わざわざクランに来たのだから、せっかくなので「风娇肉骨茶」に行こう」という人もいるほど。

IMG_5255

お店は、クランの中でも肉骨茶ショップが連なっている一角に存在します。

マレーシアによくある、壁がなく半分オープンになっているタイプのレストランで、開放感は抜群。

IMG_5257

店内は、繁体字で店の名前が掲げられ、重厚感があります。

肉骨茶をオーダー

店内に入りテーブルに座ると、早速スタッフが注文を聞きに来てくれました。

肉骨茶にはスープタイプとドライタイプの2種類があり、一般的に肉骨茶と呼ばれるのはスープタイプ。

オーダー時にはまず、スープタイプかドライタイプかを選びます。

多くの人はやはりスタンダードなスープタイプを注文することが多いそうですが、どちらも食べたい…
という事で、今回は4人でお店に行ったこともあり、スープタイプ、ドライタイプそれぞれ2人前をオーダーすることにしました。

ちなみに、他のローカルグループを見てみると、
3人で行った場合、スープ肉骨茶を2人分、ドライ肉骨茶を1人分。
5人で行った場合はスープ肉骨茶3人分、ドライ肉骨茶2人分。
6人で行った場合は、スープ肉骨茶4人分、ドライ肉骨茶2人分。
絶対ではないのですが、このような割合で注文するのが主流の様子でした。

 

さて、肉骨茶のタイプを選ぶと、次は肉骨茶に入れる肉の部位を選びます。

いちばん食べやすいのは、日本でもお馴染みの豚バラ。

ローカルは内臓を含む様々な部位を混ぜて食べるのを好むそうなので、ローカルの味を楽しみたい方は試してみるのもオススメですよ。

そして、注文の最後に肉骨茶の中に入れる野菜の追加をするかしないかを聞かれます。

追加しない場合はキノコ類とレタスが入ってきますが、今回はスープタイプにえのき茸を追加しました。

 

運ばれて来た肉骨茶は?

待つこと数分、まず運ばれて来たのはスープタイプ。
生のレタスが載っているのが特徴です。

IMG_5258

风娇肉骨茶のスープはあっさりしていて、その分しっかりと漢方の香りを楽しむことができるんです!
このスープの味がローカルに人気の理由なんだとか。

スープをご飯にかけて食べたり、一緒について来るお麩を浸して食べたりする人も多いよう。
そしてなんと、自慢のスープはおかわり自由なんです!

IMG_5259

スープタイプを堪能していると、ドライタイプの肉骨茶も運ばれて来ました。

ドライ肉骨茶は、スープ肉骨茶に比べるとこってりした味付けで、ご飯が進みます。

肉骨茶というとやはりスープタイプが一般的ですが、スープ肉骨茶と対照的な味で、ローカルの間ではドライ肉骨茶も根強い人気です。

マレーシア華僑が肉骨茶を誇るのには理由が……

日頃、華僑の人たちは祖国中国から受け継いだ文化を大切に保ち、中国料理を好んで食べています。

実際にマレーシアにもたくさんの中華料理店が存在しますが、それは中国の料理であって、マレーシアの料理ではありません。

華僑は中国系であっても、国籍はれっきとしたマレーシア人。
そんな彼らが自分たちで作り出したのが肉骨茶なのです。

肉骨茶は男たちによって作り出された料理と言われ、マレーシアではこんなエピソードが語り継がれています。

昔、家族を残して中国から移って来た男たちは、早くお金持ちになり、家族を呼び寄せることができるように一生懸命に働いたのだそう。
当然ご飯も自分たちで自炊する必要があります。

彼らは、パワーがつき、しかも簡単に食事ができる方法を考えました。

そして、中国漢方を煮出し、そこに肉や他の材料を入れて煮込みスープを作り出すことに成功!
それが肉骨茶の始まりだと言われています。

 

今や高級料理の位置付けになっている肉骨茶ですが、もともとは家族を想う男たちが作っていた男の料理だったのです。

そのような歴史的背景を彼らはとても大切にしていて、誇りに思っているのです。

 

マレーシアに来た時にはぜひ肉骨茶を!

7c4a01fe-092c-441d-b134-5716bff557b2

肉骨茶を食べる時には、そんな華僑の歴史に浸ることもできます。
ローカルが誇りに思っている肉骨茶。
クアラルンプールからそれほど遠くない位置にあるので、本場の味を食べるために、足を運んでみるのはいかがでしょうか?

 

凤娇肉骨茶(Fong Keow Bak Kut Teh)
住所:41300 Klang  No.49, 51, 53, Jalan Batai Laut, Kaw 16 Taman Intan
電話:012-358 7181
Face Book:https://ja-jp.facebook.com/fongkeow/

 

LINEで送る
Pocket

海外展開にご興味ある方は
なんでもお気軽にご連絡ください。
> 24時間受付OK> 24時間受付OK

メインメニュー

教えてASEANコラム

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ
WEBでのお問い合わせ

フォローはこちら

人気記事ランキング

新着記事

国別で記事を探す

おすすめキーワードで記事を探す

ライター紹介