【シンガポール】シンガポールでも大人気！おすし界のファミレス・スシローに行ってみた

今回食べてみたおすし

まずは定番中の定番メニュー。
一番お手頃に楽しめる2.2SGD（約176円）のおすしの中から
あじ・〆さば・えんがわ・漬けいか
などを頼んでみました。

安定感のあるおいしさで、するするとお箸が進みます。
シャリは大き過ぎず、固まり過ぎておらずで食べやすいです。
おすしのネタをしっかり味わうことができました。

少し高級なネタも食べてみました。

金のお皿で少し高級感を漂わせる、大トロとのどぐろ。
どちらも一貫で3.2SGD（約256円）、とても高級な一口です。
先ほどのベーシックなおすしネタより脂がのっていて
なかなか贅沢感がありました！

正直、日本で食べた方が
もっとおいしいかもしれないな……
と思うおすしも中にはあるのですが、
サーモンは裏切らない！

安定のおいしさを誇るサーモンは、
サーモン・焼トロ・トローサーモンの
3種の味を一度に楽しめるサーモン3貫盛りで堪能しました。

またスシローといえば、斬新なアイディアを盛り込んだ
おすしメニューが豊富なことでも有名です。

ダイス上のサーモンやマグロが乗った、
少しスパイシーな味付けの軍艦巻き「りゅうきゅう」。

洋食のように楽しめる「バジルチーズサーモン」。

邪道……という言葉を大変失礼ながら
一瞬頭によぎらせつつ口に運びましたが、
いい意味で予想を裏切ってくれて、おいしい！
ネタ部分の濃厚な味わいとシャリの組み合わせが
意外にも合っていたのでした。

ハンバーグずしなどもあって気になったけれど……
今回はなかなか保守的（？）なチョイスになってしまいました。

この日、個人的に優勝なおいしさだと思ったのは
少しお高めの大トロより、のどぐろより、
ボタンえびでした。

ボタンえびは2貫ではなく1貫で2.2SGD（約176円）となりますが、
とろけるような食感でとてもおいしかったです！

あおさたっぷりみそ汁は汁物ですが、
がっちりと蓋つきでこちらも自動レーンで運ばれてきました。

また、ドリンクメニューからホットの緑茶を注文したのですが
こちらはおかわり自由となっていました。
緑茶だけ唯一、スタッフの方が手で持ってきてくださいました。

席に案内していただくとき、
緑茶（ドリンクメニュー）を持ってきていただくとき、
合計金額を確認していただくとき以外は
スタッフの方とのやりとりは一切ありませんでした。
無人化サービスがとても進んでいますね！