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【マレーシア】ローカルが好むカレーは本格派?CoCo壱が狙う客層を探る

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マレーシアでも人気のカレー

もはや日本人の国民食となっているカレーは、海外では「寿司」「ラーメン」と並んで必ず出店されるほど現地でも人気です。
ここマレーシアでも、「ココ壱」や「すき家」で日本のカレーを食べることが出来ます。
現地の日本人はもちろんのこと、中華系マレー人などの間で日本のカレーが美味しいと人気があります。

ローカルと観光客に一番人気の店は

カレー①

しかし、ここはスパイスを好む民族が暮らすマレーシア。
インド系がある一定の割合を占めていることから、インド料理はしっかりと彼らの食文化に根付いています。
では、彼らが日常的に食べるカレーはどんなものなのでしょうか?
まずはクアラルンプールのローカルレストランで、非常に美味しいと評判の「TG’S NasiKander」ヘお邪魔しました。

カレー②

マレーシアのレストランは、ローカルが日常的に使うオープンタイプの店舗があちらこちらに見受けられます。
ドアがなく、とても庶民的な雰囲気のお店が地元民に愛されているようで、まだ夕食時には程遠い時間帯でも多くの人が集っています。
驚くことに、朝の7時から朝の6時まで営業しているようで、総営業時間はなんと23時間。
店先からはとてもスパイスの効いたカレーの香りが漂います。
店舗の中には、このようによく煮込まれたさまざまな種類のカレーが並べられ、テーブルに着くとメニューからカレーの種類とナンの種類を選ぶシステムになっています。
価格帯は10RM~20RM(300円~600円)に設定されています。

カレー③

バターチキンのセットで、付け合わせにはロティを選びました。
一口食べると口の中に香草のあらゆる香りが広がります。
日本のカレーとの違いは、この香草とスパイスの種類。
香りが苦手な人は難しいですが、慣れるとこちらの方が趣がある気もします。
価格帯はどれも安く、一皿12RM(約300円)。

カレー⑤

この店舗には、朝食からランチ、夕飯、夜食までカレーを求めてひっきりなしに人が集まります。
目立ったのは観光客で、ローカルに混じって1/3ほどを占めていました。
西洋人などスパイスにあまり慣れていない人に合わせてなのか、マイルドな味付けのものもたくさん用意されていました。

ローカルの日常食、バナナリーフカレー

次に「バナナリーフ」という、こちらもマレーシアではとてもよく知られたカレーをご紹介します。

マレーシアに住むインド系の割合はおよそ全体の7パーセント。
そして、ここクアラルンプールには大きなインド人街が2つあります。
もちろん街の中心部にもたくさんのインド系の人達が通うレストランが存在します。

カレー⑥

こういった店では、注文するとバナナリーフにごはんとカレー、付け合わせを一緒に包んで渡してくれます。
手で食す人、フォークやスプーンを使う人、食べ方はそれぞれです。
驚きなのはその価格で、ドリンク付きで7RM(200円前後)という安さ。
ローカルの方の昼食の平均価格はこのくらいなのでしょう。

カレー⑧

店員さんが「Spicy?」と聞いてくれるのは、現地の人が普段食べるカレーはかなり辛く、そのソースを入れるか入れないかで調整を図ってくれるからです。
あまり辛くしないで、と頼んだカレーはココナッツミルクと野菜がたっぷり入ったとてもまろやかなカレー。

カレー⑦

日本のものとは全く違いますが、マイルドな口当たりが食欲をそそります。
ここでは、イスラムで禁止になっているチキンもちゃんと入っています。
暑い国でバテ気味になった時は、お世話になりたい食事の一つですね。

マレーシアに進出している「CoCo壱」カレー

クアラルンプールの中心地であるブキッビンタンで、一番大きなショッピングセンター「パビリオン」。
その地下にあるフードコートに日本で有名な「CoCo壱」があります。
フードコートの中に広々とした店舗を構えている為、日本の店舗よりむしろ高級感があるのが特徴です。
内装もお洒落にまとめられており、客は中華系のローカルが目立ちます。

カレー⑨

お値段はおよそ20RM~30RM(600円~900円程度)に設定されており、こちらの物価を考えると少々高めです。
それでもローカルの間で「CoCo壱」の名は知れ渡っており、ランチタイムや夕食時には多くの客を集客出来ていることから、マーケティングは成功していると言えるでしょう。

カレー⒓

珍しくキムチがトッピングされたカレーを選んでみました。
ルーは安定の美味しさで、やはり日本人には馴染みがあります。
辛くはなく、しかしローカルのカレーと比べるとコクが効いている気がします。
日本人だから、というよりも一般的に受け入れられる味なのではないでしょうか。

カレー⑬

マレーシアではカレーの種類もさまざま

人種がそれぞれ混じり合って暮らすマレーシアだからこそ、カレー一つにしても好みが分かれます。
ここで紹介したお店はターゲット層がしっかり定められており、それに伴って一定の顧客を確保出来ているようです。

店舗名:TG’S Nasi Kander
住所:3,Tengkat Tong Shin,Bukit Bintang,50200
電話番号:03-2110-1221

 

 

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