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【マレーシア】日本の半額で食べられるファーストフード事情

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マレーシアのサブウェイ事情

マレーシアのサブウェイはマクドナルドやケンタッキーと比較すると顧客が少ない印象です。
マクドナルドやケンタッキーよりも席数があらかじめかなり限られていることなども要因の一つのようです。

価格

ファーストフード

基本的にサンドウィッチ単品の最安値で約12リンギット(約360円)なので、他のファーストフード店よりは高めの価格設定です。

プロモーションを行っている場合は、最も安いドリンクとサンドウィッチのセットで10.9リンギット(約300円)のこともあります。

客層

高校生や大学生というよりは、社会人以上の年齢層が多い印象です。
ショッピングモールの中に入っていてもマクドナルドやケンタッキーほど多くの席数があるわけではないため、長く滞在して勉強などする人は多くはありません。
客層の宗教、人種は関係ないです。

顧客の好み

ファーストフード

濃い味が好きでドレッシングを何種類も沢山かける人が多いです。
日本とは違い、ドレッシングの味も結構油っこいものや、濃口なものが多いので、日本人の口にはかなり濃い味になると思います。

マレーシアのサブウェイの肉にもかなり濃い味付けがしてあるため、ドレッシングをかけなくとも結構濃い味だと感じてしまいます。

 

まとめ

マレーシアのファーストフードは同じ外資系グローバルブランドであっても日本とは価格設定が異なるようです。
また、客層については宗教や人種関係なくいます。
ぜひマレーシアでファーストフード店を出店する際の参考にしてみてください。

この記事を書いた人(著者情報)

Fu

フリーランスです。20代のノマドワーカーやエンジニアが周りに多く、特にタイバンコクやマレーシアの食情報をレポートしました。

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