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【マレーシア】3年目を迎えた「麺屋 大和」を再訪!店主インタビューで分かったこととは?

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飲食店の新規オープン時には多くのお客様が訪れる。
目新しいこともあり、話題になることは珍しくない。

ここマレーシアではSNSで情報が広まり、トレンドとなったレストランやショップは、行列ができることが多い。

どのような店でもそうだが、ブームといえる時期が過ぎてからが勝負となる。

クアラルンプール郊外のローカルエリアにオープンして3年目を迎える「麺屋 大和」を再訪させていただいた。

以前の記事はこちら→店主インタビュー!マレーシアのローカルエリアで奮闘するラーメン店「麺屋大和」

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前回の記事同様、「大和のこだわり」の前で撮影

飲食店が多く集まる中、舌が肥えていると言われている中華系マレーシア人から支持される同店。
店主の鈴木正氏にオープンから現在までで見えてきたもの、長く続けていくための努力や工夫などの話を伺った。

ラーメン店オープンから3年目で見えてきたもの

― 以前、インタビューをさせていただいたのが2年前ですが、3年目となる現在(2019年6月取材時点)で、何か変化はありましたか?

鈴木氏:メニューを増やしたので、仕込みに時間がかかるようになりました。
ラーメン店の場合、オペレーション(業務連鎖)が重要なんです。
慣れないうちからメニューが多いと、料理の提供に滞りが発生することがあるため、どうしてもクオリティーにばらつきがでるんです。
ある程度軌道に乗ってきたと感じられた時点で、焼き物などの新メニューを投入しました。

新メニューのオムラーメンは日本人のみならずローカルにも人気
新メニューのオムラーメンは日本人のみならずローカルにも人気

― 食材の仕入れなどに変化はありましたか?

鈴木氏:特にはないですね。
味も一貫してキープしています。
ローカライズしてもいいんですけど、”日本食レストラン(=Restoran Jepun)”を名乗る以上、日本のお客様が食べておいしいと言っていただけるようにしたいです。

以前と変わらず、日本のものでないと替えがきかないものは、日本から取り寄せています。

仕入れについて言えば、マレーシアは日本より物価が安いとはいえ、年々物価上昇をしていてインフレ傾向です。
でもそうそう値段は上げられないので、キツいなと思う時はありますね。

広くて清潔感あふれる店内
座席間隔がゆったりとして清潔感あふれる店内

ー お店のスタッフ教育などに関する変化は?

鈴木氏:オープニングから働き続けているスタッフはいないですね。

やはり日本とマレーシアでは仕事や職歴などに対する意識が違います。
日本のやり方で仕事を覚えてもらうのは(スタッフにとっても)大変ですが、何度も根気強く、丁寧に指導することが大事だと考えています。

ー お店が長く続く秘訣のようなものはありますか?

鈴木氏:マレーシアに限らず、料理の味を落とすとすぐにお客様は離れてしまいます。
特に常連のお客様はすぐに気付きます。
なので、クオリティーを維持すること、それと飲食店でよく言われることですが、立地のよい場所に出店することが秘訣ではないでしょうか。
あとは前回のインタビューでもお伝えしましたが、家賃とのバランスかなと思います。

写真を多用した見やすいメニュー
大きく写真を使い、ひと目でどんな料理かが分かる日本式のメニュー

ー メニューについて、もう少し詳しくお話を聞かせてください。先ほど「新メニューを投入する」とおっしゃっていましたが、その理由は?

鈴木氏:「飽きられないように」というのが大きいですね。
あとマレーシアのお客様は、メニューがたくさんある方が好きなんです。

新メニューは全部自分で考案しています。
「マレーシアで好まれそうなものは何か」、と常に考えているかもしれません。

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オープン当初から人気の「つけ麺」
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